こんにちは。サイちゃんです。
面白い記事を見つけました。
「塾のカバン」を見るだけでわかってしまう…中学受験のプロが教える「学力が高い子供の特徴」
最近の記事は、ヘッドラインと内容が全く違うので注意です。
興味深かったのは、この部分。
計画性のある子は決められたお小遣いの中で、上手にやりくりしています。欲しいゲームを買うために、好きな漫画を我慢したりもするでしょう。時間管理も同じで、教材をいつも手に届く場所に置くなど、工夫すればもっとたくさん時間が使えることが体感できると、大いなる成長といえます。
とにかく、必要なもの、必要でないものを取捨選択する能力が大切ということ。
例えば、スマホの使い方にしても、
朝日小学生新聞の記事で、子どもにスマホやタブレットを上手に使わせるために、「充電器を1週間に1回しか貸さない」という方法が紹介されていました。
こうすることにより、使う時間を制限することはもちろん、どのタイミングで、何に使うのかを自分で判断できるということですね。
ゲームするもよし、調べ物をするもよしです。
1か月の使用時間を決めるのも良いですが、電池切れという不確定要素があるのが面白いですね。
他所で充電することを覚えたら覚えたとして、それはそれで、誉めるべきなのかもしれません。
記事を読んでいるとわかるのですが、計画的に物事を行うというトレーニングは、色んな所で潜んでいるようです。
それが、勉強にもつながるんですね。
こう見ていると、結局は、親の教育力に大きく左右されるということがわかります。
それは、子どもたちを見ていてもわかります。
なかなか興味深いので、確認してみてくだサイ。