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サイちゃん について

ScienceLab冨田塾の第一助手のサイちゃんです。 塾の広報活動してます。

高市政権

こんにちは。サイちゃんです。

紆余曲折、色々ありましたが、無事、新しい総理大臣が決まりました。

高市早苗新総理大臣、おめでとうございます。

初の女性総理ということで、確実に教科書に載り続ける名前となると思います。
そして、26年ぶりに公明党が連立離脱して、維新と連立を組みなおしたので、長期政権になるなら、この辺も注目ポイントとして、未来の教科書に載るかもね。

そういう転換点になるかもしれない高市政権。
混乱期の受験生は大変かもですが、今後の動きに注目してくだサイ。

さっそく、年内に、教科書に影響する議員定数が減るかもね。

理不尽な先生

こんにちは。サイちゃんです。

学校に絶対いる理不尽な先生。
話もよく聞かず、とりあえず捲し立てる先生。

運動部の先生に多いらしいです。

そんな先生ですが、色んな意味で必要な先生なんですが、
中学生の放った一言で、必要性をさらに感じました。

「君は「今日は、部活の先生が機嫌よくないから、怒らさないように注意しよう」なんて、考えないよね?」と。

そうだよね。面倒な大人との付き合い方も、学校では学ばないといけないんだなと。
それが、人間を作っていくんだよね。うん。大事だ。

皆が聞き分けの良い大人じゃないから。そういう大人との接し方は大事だよね。
それができないから、職場での人間関係が上手くいかないんだよね。

学校の先生は、あえて、キャラを作って、演じてくれてるからね。
有難い話だね。

皆さん、学校の先生には感謝してくだサイね。

今後の英検事情

こんにちは。サイちゃんです。

大学入試における英検事情ですが、今後どうなっていくのでしょうか?

数年前までは、準2級があれば上等という印象だったんですが、
近年、準2級では少し心もとないよね?という印象になってきました。

それで、今後もこのインフレ傾向が進むのか、それとも、この辺で落ち着くのか。
そればかりは何とも言えないですが、インフレ傾向は続くのではないかと思います。
すでに、高校入試で準2級が標準となりつつあるので、大学入試で2級というのは、少し寂しい印象は受けます。

頓挫している入試の外部試験導入も、今後どうなるのか。

今、小中学生の皆さんが、大学入試に挑戦するときは、1級が標準になっているかもしれないですね。

そういう意味では、早めに英検対策をしておくのは必要なことなのかもしれません。
ウチの英検対策講座は楽しいよ!

今のところの入試における英検は、あくまで余分なことです。英検によって、ボーナス(加点)がどのくらいつくのか?というところでの話になります。
なので、ボーナス(加点)という意味ですから、求められるハードルは高いです。
絶対取らないとって話ではないです。ご注意くだサイ。

50減

こんにちは。サイちゃんです。

維新が比例の議員定数を50議席減を言い出しました。
国民民主も賛成すると言っているので、意外と早々に決まるかもしれません。

国会議員が多いのか少ないのかはよくわかりません。
他の国と比べると、人口のわりには少ないという人もいます。
でも、国会中は、学級崩壊している教室のように、居眠り、ヤジばかりなので、多すぎるのかな?とは思います。

今、毎年、増税しないといけないくらいお金がないんだから、普通に考えたら、人件費の削減です。
リストラして人数を減らすか、給料を下げるかです。

そういう意味では、正しいのでは?

地方の声が国会に届かなくなるという声がありますが、
地方の声を届けるのは、小選挙区の方ですよ?比例代表なの?

単純に、議員の頭数が減れば、声が届きにくくなるというのはあるだろうけど、今現在、届きやすいとは思わないので、あんまり関係ない気がします。

ただ、比例はドント式を採用しています。
これは、票に応じて、上から議席を取っていく方式。
小さい政党は、最後の方に議席を取ることになるので、自分の番が回ってくるまでに議席が無くなってしまうという恐れはあります。

少数政党に不利なのが比例代表制と言われていますので、少数意見は届きにくくなるかも。
ただ、意味の分からない政党が1議席だけ取って、多額の税金が投入されるという困った現状もあるので、それも含めて何とも。

塾長がAIにシミュレーションさせてみた結果、議席0になる少数政党はいくつかあったそう。

定数変わると、教科書も変わることになるので、社会の先生は大変です。
入試や定期テストにも出るかもしれないくらい大きな変化があるかもしれません。
今後の動きに注目してくだサイ。

応用力

こんにちは。サイちゃんです。

数学の勉強をすると、必ず、単元の最後に利用の問題が出てきます。
これは、その単元で勉強したことを使って、実際に起きそうなことや、数学的にこういう時どうなるかな?という問題になります。

以前は、数学的なものが多かったですが、最近は、実際に起きそうなシチュエーションで、単元で学んだことを使って計算してみるという問題が増えてきています。

こういう問題は、計算が複雑で面倒ということを除けば、分かっていれば、簡単な問題も多いです。
でも、今まで解いてきた問題とは、全く違う言い回しで質問してくるので、問題や学んだことの本質がわかっていないと、なかなか厳しいこともあります。

何を問われているのか、何をさせたいのかを読み取る能力というのが必要です。
でも、この読み取る力が、残念ながら無い人が多いから、応用問題が解けない人が多いです。

まずは、しっかり読み取り、問題を把握してくだサイ。
あと、勉強したことの本質も理解してくだサイ。

まぁ、それが難しいんだけどね。

仮装

こんにちは。サイちゃんです。

フィリピンの先生が来週から仮装して授業をしてくれると言うことで、
それに対抗して、「僕も仮装する!」と張り切ってた中学生。

本当に、仮装のマスクを持ってきて、マスク被って授業を受けていました。
いや、フライングなんだけど。

「フィリピンの先生には、ウケたよ!」と喜んでました。

新しいパターンです。

塾長は、若干呆れてますが、節度をもってくれれば大丈夫なので、こういうのもアリかな?

せっかくなので、ハロウィンを楽しんでくだサイ。

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権利と義務

こんにちは。サイちゃんです。

今の世の中は、子どもたちに対して、無責任な気がします。

これは、子どもたちが力を持ち過ぎたことが、要因の1つではないかと。
今は、子どもの権利が認められ、自由が認めらています。

もちろん、勉強しない自由も認められ、勉強しない子で溢れています。

こういう状況で、勉強したくない子に、勉強をさせることは、かなり厳しい。
そして、勉強しなくて困るのは、本人だからと切り捨てる。

でも、今の世に、無理矢理やらせることは問題です。

諭せ?それができたら苦労しないです。
だから、切り捨てる。

これが、文科省レベルで起こっているから、怖い怖い。

権利と義務は裏表です。
権利を認めるということは、それに対する責任が伴います。
子どもを個の人として認め、権利を認めるのならば、その分、責任は重くなります。
でも、子ども自身にその責任を負わすのは、あまりにも過酷なのではないでしょうか?
と言うか、何も判断出来ない小学生に、責任を取らせるのは違うと思います。

過度に子どもの権利を認めるのは、子どもに対して無責任だし、子どもにとっても生きにくいのではないでしょうか?

自由は抑制されたとしても、周りの大人が責任を取ってくれる方が、子どもたちは生きやすいのではないでしょうか?

そして、責任を放棄して切り捨てた大人たちにも、それ相応の責任が降りかかってくるはずなんです。

と言うことで、勉強してくだサイ。
そして、勉強させてくだサイ。

塾にも来てくだサイ。

三葉虫

こんにちは。サイちゃんです。

三葉虫の化石をゲットしました!
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母石にちょこんと乗っている感じが可愛い。

三葉虫は、古生代の示準化石で、テスト・入試によく出ます。
覚えてくだサイ。

ハロウィン

こんにちは。サイちゃんです。

10月も中旬に差し掛かり、ハロウィンの季節がやってきました。

今年も、フィリピンの先生が、来週からハロウィンの仮装をして授業をしてくれます。

全員ではないので、当たったらラッキーだよ!
楽しみにしていてくだサイ。

ジャック

こんにちは。サイちゃんです。

今年も、気がつけば10月も中旬。早い早い。

10月と言うことで、今年も飾ってみました!

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不気味に光るジャック・オー・ランタンをお楽しみくだサイ。