作成者別アーカイブ: サイちゃん

サイちゃん について

ScienceLab冨田塾の第一助手のサイちゃんです。 塾の広報活動してます。

気温が下がって

こんにちは。サイちゃんです。

ここ数日、寒いのは寒かったですが、それでも、暖房をつけるところまではいっていませんでした。
それが、今日は昼からそこそこ寒い。

まだ夕方なのに、教室の温度は14℃でした。
さすがに、暖房が入りました。

また暖かくなるかもだけど、向こう1週間の予報は、この調子の予報になっていました。

風邪をひかないように、注意してくだサイ。

捨ててはダメ

こんにちは。サイちゃんです。

教材をすぐに捨てる人がいますが、これはダメ。
なぜダメかと・・・

少なくとも、全く復習するつもりがないという意思表示ですから、論外です。
実際に復習することはなくとも、いつでも復習できる状態にしておくことが大事です。

それとも、完璧に頭に入っているんですか?
そんなわけないですよね。

勉強できる子は、きちんと教材を取ってあることが多いです。
すぐに復習できるようにしてあります。

勉強できる子の方が、頭に入っている可能性が高いのに、きちんと取ってある。
不思議ですね。

その辺りの意識が、出来る出来ないを分けているのではないかな?

いつでも、振り返れるようにしておいてくだサイ。

合った授業

こんにちは。サイちゃんです。

昨日紹介したショート動画

こんな授業は悪なのか?というと、実は、そうでもないです。
一定ライン以上の子どもたちには、良かったりします。

動画ような解法は、裏技です。
なんで、こんな裏技が成り立つのかまでしっかり考えられる子は、
学校で教えてもらえないような裏技まで知ることができ、使いこなせるようになるのですから、メリットでしかありません。

でも、裏技を裏技として覚えるだけでは、本質の理解から遠のきます。

一番厄介なのは、何も分かってないけれど、裏技を使うと解けてしまうという状況。
基本問題は、裏技で解いてしまうので、周りは理解していると解釈します。
基本問題はできるのだから、練習して理解が深まれば、応用問題も解けるようになるはずと思い、練習させます。
でも、現実は、機械的に解いているだけで、何もわかっていません。
どんなに練習させても、数字を入れて計算しているだけ。どれだけ練習させても、計算練習でしかないということもあります。

ですから、一定ライン以下の子たちにするべきではない授業です。

でも、自分のレベルをわかっていない子は、あの子があの塾に行って点が上がった、とか、あの塾評判良いから、という理由で、よく検討せずに決め、合わない授業を受けているということが、往々にあるんですね。

まずは、自分のスタイルや実力をしっかり見極めることです。
と言うことで、ぜひ、カウンセリングに来てくだサイ!

塾の勉強

こんにちは。サイちゃんです。

勉強のやり方を間違えると、点を取るためだけの勉強になってしまいます。
これは、昨日のお話
それで、そういった、点を取るための勉強を教えているのが、塾という印象です。

もちろん、ウチは、違いますよ。

例えば、こんなショート動画

こんな授業が、点を取るためだけの授業。
もちろん、こんな授業を受けた後に、どう行動するかで、大きく変わってくるのですが、そんな行動を起こす子どもたちがどのくらいいるのかは、考えなくてもなんとなく分かります。

では、塾で、こんな授業が横行するのは何故か。
それは、空想科学読本で有名な柳田理科雄が言うように、塾がテストの点を売るところだからです。

点が上がらない塾は、選ばれない。それも、簡単に点が上がらないとお金を払う意味がないと考える人が、多いからなんだと思います。

それで本当に良いのか?良くないと思うのですがどうですか?

良かったら、あなたのご意見聞かせてくだサイ。

あと伸び

こんにちは。サイちゃんです。

今日ご紹介する記事はこちら。

受験勉強を始めたばかりの小学校3~4年生くらいの頃には成績優秀だったのに、5年生6年生と学年が上がるにつれて失速し、成績が下がっていく子たちがいました。逆に、先取り学習などはしておらず、4年生の頃はそれほど成績が良かったわけではないのに、5年生6年生とぐんぐん伸びていく子もいました。
さらには、中学受験を終えた後に中高で頭打ちになってしまう子、伸びていく子の違いも見てきました。そうした経験を踏まえて「あと伸びする子」の育て方を親御さんたちにお伝えしたいと思っています。
高学年になるほど「成績が失速→頭打ちになる子」と「あと伸びする子」 の決定的な差

これね。これ。

塾に来ようと思った動機として、あるあるなのが、これ。

ずっと、そこそこの点が出てたのに、最近、急に点が取れなくなったと。
頭打ちにあっている状態ですね。

記事で紹介されているポイントは2つ。
1つは、意識すること、もう1つは、地頭。

ただ、いつも見ていて思うのは、
頭打ちに合うのは、勉強方法が間違っているからだと。
これは、記事の意識することにも通じてくるのだけれども、勉強の仕方が間違っていることがほとんどです。
で、それを早めに気が付いて塾に来てくれるとまだ良いのだけれど、
中途半端に優秀な子は、そのことに気が付くのに時間がかかり、
塾に来てくれた時は、手遅れに近い状態で、矯正するまでにタイムオーバーということもあります。
気が付くタイミングも重要です。

具体的に何が間違っているかと言うと、記事にもあるように、点を取ることに主軸がいっていることです。
昔、すごいことを言っている塾生がいて、
「テスト終わったから、全部忘れた。テスト終わったんだから、もう、良いでしょ?」
すごいですよね。この発想。
でも、こういう発想のもとに勉強していると、その時その時の点は取れても、
全く、次につながりません。

単元ごとに、勉強したことを忘れていると、以前学習したことをもとに学習するとき、単元ごとに前の単元から勉強しないといけないことになります。これでは、学習すべきことがどんどん増えていきます。
これが、頭打ちに合う主な原因であることが多いです。

他にも、予習の仕方。点を取るための予習はダメです。
基本的には、予習は不要と考えていますが、それでも、意味のある予習であれば、良いと思います。でも、その判断は、正直、プロでも難しいです。

なので、症状が出る前に、相談してくだサイ。
早めに矯正しておくと、スムーズに移行できます。

プラスとマイナス

こんにちは。サイちゃんです。

問題を解いていると、一定の割合でやらかすのが、プラスとマイナスの問題。
絶対値は合っているけれど、符号が違うというやつ。

中学生あるあるです。

方程式の移行で符号を付け忘れたり、マイナスの展開で符号を変え忘れたり、
関数の傾きの向きを気にしなかったり・・・
罠はあちらこちらに潜んでいます。

中学生になって、初めて出てきた概念だから、完璧に慣れるまで、時間がかかるのは仕方がないこと。
でも、符号を間違えるのは勿体ない。

慣れるまで、解き込むしかないです。
問題演習、計算練習をしっかり行ってくだサイ。

クリスマス親子実験教室

こんにちは。サイちゃんです。

クリスマス親子実験教室の詳細が決まりました!

今回のテーマは「クリスマスモビール」
楽しく、力のモーメントについて体験します。

内容:「クリスマスモビールをつくろう!」
日時:12月21日(土) 10時、14時~(1時間程度)
費用:800円
申込〆切:12月18日(水)

お気軽にお問い合わせくだサイ。

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はやい

こんにちは。サイちゃんです。

気が付けば、11月も中旬。
また、テストの季節がやってきました。

ほんと、ついこの間、中間テストが終わったばかりという印象。
もう、期末テストです。

中高生も忙しいです。間に文化祭もしてるしね。

2学期は、運動会に文化祭、そして新人戦とイベント続きで、勉強に集中できなかった人も多いと思います。
早めの準備で、今年のテスト、有終の美を飾ってくだサイ。

首相指名選挙

こんにちは。サイちゃんです。

先日の衆議院総選挙を受けて、首相指名選挙が行われたようです。

衆院選を受けた第215特別国会が11日、召集され、衆参両院の本会議で首相指名選挙が行われ、自民党総裁の石破茂首相が第103代首相に選出された。
石破茂氏 第103代首相に選出も…30年ぶり決選投票でも過半数取れず 無効は84票に

報道によると、
1回目の投票
石破氏・・・221票
野田氏・・・151票
その他・・・93票

決戦投票
石破氏・・・221票
野田氏・・・160票
無効票・・・84票

とのこと。

1回目の投票で過半数を得られなかったため、上位2名での決選投票を行ったとのこと。
上位2人での決選投票であるため、石破、野田の2名以外の投票は無効となります。

その結果、無効票84票・・・
石破さんの上積みなし。

これ、決選投票する意味あるの?税金の無駄遣いでは・・・?

とりあえず、石破さんが良いと思う議員が221人、野田さんが良いと思う議員が151人、
野田さんの方が石破さんより良いと思う議員が9人、
石破さんも野田さんも絶対に絶対に嫌だけど、それでも石破さんの方がまだマシと考える議員が84人いたということ。

良いのかなぁ・・・これで。

とりあえず、テストに出るかもです。
しっかり、ニュースを見ておいてくだサイ。