月別アーカイブ: 2022年1月

連載

こんにちは。サイちゃんです。

連載漫画とか、連載小説とか、連続ドラマとかも当てはまるかもしれないけれど、
こういうのは、遠い先(ラスト)は見据えているんだけれども、その過程というのは、その時その時で、臨機応変に対応しているんだと思います。
こういうのって、勉強に似ているよね。

中高生の勉強も、受験というゴール(チェックポイントかも)に向けて、長い連載を進めていいくようなもの。
目標地点は決まっているんだけれども、その時その時の状況に応じて、臨機応変に対応していくというのも似ているんじゃないかと。
凝り固まった発想ではなく、柔軟に対応してくだサイ。拘りたいところとのメリハリも大事ですね。そうすれば、見えてくるものがあるはずです。

なんで、こんなことを思ったのかと言うと、新年度にあたって、今年は、広報を連載チックにしてみようかと模索中。
今年は、数打つ作戦で、いってみようかって話に。そうなると、同じものを何回も打っても面白くないよねって感じです。

躊躇

こんにちは。サイちゃんです。

ポンポンと、展示会で注文していた教材が届きました。
届きましたが、関東地方からの荷物。
ちょっと、触るのに躊躇します。
教室の片隅に、箱が積まれています。

いつまで、陰干ししておくべきかとか、触った後は、手を洗えば問題ないんじゃないかとか、考えれば考えるほど躊躇してしまいます。

これ、困ったちゃんですね。

どうすれば良いか、誰か教えてくだサイ。

アウトロー続報

こんにちは。サイちゃんです。

塾生曰く、数学の単元別テスト、今回は差し替えなしで、習ってない所はやらなくても良いよという流れだったそう。
〇番と〇番はしなくていいよというアナウンスが流れたんだけれど、生徒から指摘されて、さらに、しなくていい問題が増えたんだそう。

過去問の流れから言うと、3分の1くらいは、しなくていい問題があったんじゃないかと。

こういう対応をすると、当然、本来次の単元で出題されるはずの問題が、今回のテストで出題されているため、単元別テストで、その種の問題に触れないことになります。
もちろん、単元別テストだけが全てではないので、そんなの関係ないだろという考え方もあるにはあると思います。でもねって話です。

結局、この話は、なんでこんなアウトローな教科書を選んだんだ?ということにつきます。
何でだろ?誰か教えてくだサイ。

アップデート

こんにちは。サイちゃんです。

eラーニングのアップデート、とりあえず行いました。
今回のアップデートで、英語モードが搭載されました。
ワンワールドの英語の教科書に完全対応しています。

また、成績送信・質問機能が追加されました。
成績表示画面から、質問・成績送信できるようになりました。

しっかり活用してくだサイ。

ちょっと古い機種では、英語モードが重いです。新しい端末でご利用くだサイ。

eラーニングはこちらから。

アウトロー

こんにちは。サイちゃんです。

日本には、数種類の教科書が存在していて、公立の小中学校の場合は、教育委員会ごと、つまり市町村ごとに、教科書を選んで使用します。
詳しいことは、ちょっと古い記事ですが、こちらに塾長がまとめています。

教科書が違うと、何が違うのかって話ですが、教科書によって、微妙に内容が違うというのが1番の問題点ではないでしょうか?

それで、今治の教科書事情ですが、県内ほとんどの学校が、啓林館の数学と、東京書籍の理科の教科書を使っているのに、なぜか、今治では、学校図書の数学と理科を使っています。
この辺に関しては、こちらも参照してくだサイ。

何が言いたいかと言うと、なんで、こんなアウトローな教科書を使いたがるのか?ということ。
教科書のシェア的には、ハッキリ言って、マイナーな教科書です。
そして、ザッと見た感じは、特に優れているわけでもありません。
まぁ、優れていれば皆が採用するので、シェアは必然的に上がります。上がらないということは、そういう部分があるということ。

それで、今起こっている興味深い現象なんですが、数学の単元別テストが違うんです。

啓林館と学校図書では、掲載内容の順番が違っています。
例えば、円周率をπとするは、啓林館では平面図形の単元で習いますが、学校図書では空間図形で学習します。
また、不等式は、啓林館では文字の式の単元で習いますが、学校図書では方程式の単元で学習します。

と言うことは、啓林館準拠の単元別テストを購入すると、教科書に載っていない内容がガンガン出てくるということになります。
で、どうも、某中学校は、間違えて注文したようで、啓林館準拠の単元別テストを使っているようです。
なので、習っていない部分が出てくるときは、学校の先生が問題を差し替えて使っているみたい。

塾長は、自分が授業するんだったら、単元別テストの範囲が終わった段階でテストするけどねとか言っていますが、それは別の話。

と言うか、単元別テストって、愛媛県が作っていた気がするので、今治しか使っていない学校図書準拠の単元別テストは存在しないということもあり得るかも・・・

これもそれも、こんなアウトローなマイナー教科書を使うから。気は確かか?と思います。

教科書なんて関係ないという人もいるけれど、確かに、そういう側面もあるんだけれど、それでも、こういった問題が起こるので、まぁ、そういうことです。
そいう影響も考えて、教科書は選んで欲しいものです。

読み取る

こんにちは。サイちゃんです。

点が取れない大きな要因の1つが読解力。
当たり前ですが、何が問われているのかわからなければ、答えることはできません。

そんなバカな話がある?と思われるかもしれませんが、あるんです。
というか、そんなことばかり。

「化学式で答えよ」と書いてあるのに、「二酸化炭素」と答えてみたり、「1つ選べ」と書いているのに2つ選んでみたり、「できるか、できないか」と書いているのに、長々と文章で答えてみたり・・・
まだ、こんなのマシな方だし、ある意味、テストあるあるです。

こんな状態では、理科とか数学の勉強をいくらしても、点は取れません。
と言うか、取れるはずがありません。

しかも、今のトレンドは、よく読んでよく考えるがキーワード。
読み飛ばすことは、許されません。

もう、こうなると、ハチャメチャです。

読むっていうのは、大事です。

で、読む練習をするのはもちろんですが、読むことを練習するには、書いてみることも意外と近道。
なので、日々の「あゆみ」をちゃんと書くことは、大事です。

と言うことで、今日の「あゆみ」。ちゃんと書いてくだサイ。

紹介

こんにちは。サイちゃんです。

2年生が言うには、ウチの塾のHPが授業で紹介されたんだとか。
ちょっと信じがたい感じなんですが、
話を聞いていると、入試関連のページが学校の先生の目に止まったみたい。

どうも、この「二段階選抜について」のことらしいです。

どうせなら、HPだけでなく、塾自体を紹介してくれればいいのに・・・と塾長。

でも、塾長曰く、このページ、ちょっと間違っているそうです。
つい先日、色々調べていて、気がついたそう。
まだ直していないみたいなので、信じすぎても痛い目を見るかも。

と言っても、愛媛県の入試で、この程度のことで痛い目を見るってことは、稀なことだとは思います。

1次資料がきちんと県教委のHPに載っていますので、そちらも合わせて確認してくだサイ。

アップデート予定

こんにちは。サイちゃんです。

遅れに遅れているeラーニングのアップデート。
塾長が、作業中です。

次回の大幅アップデートでは、

  • 英語モードの搭載
  • オープニング画面の搭載
  • 質問フォーム、成績提出機能の搭載
  • 問題追加

進捗としては、英語モードは、まだまだバグが残っているようですが、とりあえず、完成。
質問フォームはとりあえず完成。成績提出機能は8割程度。
オープニング画面は、7割程度です。
問題追加は、出来るところまで。

と言った感じです。今月中には、リリースしたいところだそうです。

今後のアップデート予定としましては、

  • クエストモードの追加
  • 冒険モードの追加
  • 問題追加
  • アバターパーツの充実

を予定しています。
クエストと冒険は同じ意味じゃん!というツッコミは、しないでくだサイ。

部活が無い

こんにちは。サイちゃんです。

聞く話によると、部活がなかったり、学校そのものがなかったりしているそう。
その理由は、まぁ、書く必要もないです。

とは言っても、例年、インフルエンザが酷い時期は、部活が休みになったり、学校閉鎖になったりするので、そんなに変な話ではないのはないです。
でも、いつまで、こんな風に騒ぐんだろう・・・とは思います。

ということで、比較的、時間に余裕があるとに、その時間をどう使うかがポイント。
部活がない分、自主練をするのか、その時間を勉強に充てるのか、リラックスしてリフレッシュするのか。

こういうときの時間の使い方が差をつけるのは、間違いないです。

有意義な時間の使い方をしてくだサイ。

緊急地震速報

こんにちは。サイちゃんです。

昨夜、緊急地震速報が出ました。
あっちこっちで、アラートが鳴りまくっていました。

でも、緊急地震速報って、その性質上、アラートが鳴った瞬間に、すでに揺れてなければ、たぶん、自分のいる場所ではたいしたことないです。
逆に、間があってから、まぁまぁ揺れたら、震央付近では、とんでもない被害が出ていることが予想できます。

と言うのも、伝わるのが早いP波(初期微動を伝える波)の速さが、一般的に秒速6~7kmほどです。
緊急地震速報は、最初、観測地点にP波が到達してから、処理を始めます。震源の深さにもよりますが、すでに1秒経過しています。
処理にどのくらいの時間がかかるのかわかりませんが、1秒で処理出来たとしても、処理の結果を発信したりしていると、さらに1秒。
テレビの速報だと、情報がテレビに届いて、映像として表示されるまでに1秒。
計4秒だとします。
地震発生から4秒経つと、25~30kmくらいは、揺れが伝わります。震源から30kmも離れれば、被害が顕著な地域には、まず当てはまりません。
緊急地震速報から揺れるまでに、数秒あった場合は、まず、自分の身に関しては、心配いりません。

しかし、逆に、緊急地震速報が鳴ったとき、すでに揺れていた場合は、震源までの距離が非常に近い証拠なので、かなり危険であることが分かります。
直ちに、身を守る行動をすることが大切です。

ポイントは、初期微動による小さな揺れを見逃さないこと。
震源から近ければ、間髪入れずに、次の大きな揺れが訪れます。
この時間は、震源から近ければ近いほど短いです。

この微妙な時間を緊急地震速報と組み合わせて、いかに生かすことができるのかが、生死を分けるのではないかと思います。

緊急地震速報も、その性質をよく理解して、使いこなしてくだサイ。
一番危険なのは、慣れてしまうことです。
速報が出ても大したことないと思い込まず、初期微動の動きに注意してくだサイ。
緊急地震速報と揺れ始めのタイミングで、震源までの距離がある程度推察できます。
当然、距離が短いほど、被害が大きくなります。