月別アーカイブ: 2018年10月

ねじ

こんにちは。サイちゃんです。

理科の問題で、ネジに関する問題が出題されます。
例えば、ガスバーナーの空気(ガス)調節ねじをどちらに回せばよいかとか、電気の右ねじの法則とか。

こういう問題を解くときに、役に立つのが、シャーペン。
シャーペンの先は、ネジになっている場合が多いので、実際に、くるくる回してみる。
すると、答えが分かってしまいます。

カンニングみたいな裏技ですが、試験監督の先生は、何をしているのかわからないので、大丈夫です。

テストの時は、使えるものは、何でも使ってくだサイ。

シャーペンの他に、意外と使えるのは、時計。教室の前の時計は、役に立ちます。
そして、入試の時は、必ず、アナログ時計を持っていってくだサイ。

誰か来るの?

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、塾長が、庭の片づけをしていたら、塾生が、「誰か来るの?」と。
特に、誰か来るから、片付けたとかではないけれど、そんな風に写るのかな?

どんな風に思われているんだ?と自問自答する塾長でした。

なかなか、やることがあり過ぎて、手が回らない部分もありますが、ちょっとずつ片付けているので、気長に見守ってくだサイ。

やっと終了

こんにちは。サイちゃんです。

いよいよ、最後の学校の中間テストが始まりました。
今回の中間テストは、学校によってバラバラで、長かったです。
結局、10月中、ずっと、どこかの学校がテスト期間中でした。
これで一息と言いたいところですが、1月後半には、期末テストです。
息つく暇はなさそうです。

あと1日残っていますが、どの学年も、理科・数学は今日で終了。
塾としては、中間テスト終了です。

ちゃんと出来たかな?
結果が出たら、教えてくだサイ。

寒い?暑い?

こんにちは。サイちゃんです。

秋も深まり、寒かったり、暑かったり。

塾は、冷房28℃、暖房18℃を基本としています。
もちろん、ケースバイケースで、温度は変えますが。

そして、このところの教室の気温は20℃。
快適気温を指しています。

でも、中学生は、「寒いから暖房を」と訴えます。
塾長は、「寒いなら、着込みなさい」と言っていますが、風邪をひかれても困るで、結局、暖房を入れていました。
暖房を入れても、そんなに変わらないのですが・・・

そんな中学生を横目に、相変わらず、半袖でやってくる小学生たち。真夏と同じ格好です。
ついには、「暑いから冷房を入れてくれ」とまで。

なんか難しいです。

皆に合わせることは、無理なので、各自で、服装で調節してくだサイ。

解き込み

こんにちは。サイちゃんです。

テストで、なんでこんなの間違えたんだろう?と思う間違いが、どうしてもあります。
これを、イージーミスと自分に言い聞かせて、笑ってごまかす。こんな話は、あるあるです。

でも、ハッキリ言って、イージーミスも、実力です。

結局、問題を解き込んでいないから、ミスに気が付かない。
問題を解き込んでいれば、自分の弱点や、気をつけなくてはいけない場所が、何となくわかってきます。
でも、解き込んでいなければ、それがわからず、そのままになってしまいます。

自分の弱点や、ミス多発地帯がわかれば、そこを意識できます。
意識できれば、解くときに、注意することも出来るし、解いてる途中、解き終わった後に、見直すことも出来ます。
この見直しも、ミスのありそうなところを意識して探すのと、漠然と探すのでは、発見効率が違ってきます。

イージーミスは、完全に解き込み不足による実力不足です。

そして、定期テストの場合、新しいことを学んだうえで、新しいことをテストします。
前回の解き込みはあまり関係なく、今回、どれだけ解き込んだかによって、ミスの数の違うということ。

テスト対策は、とにかく、問題を解いてくだサイ。それが、1番です。

無駄にスゴイ

こんにちは。サイちゃんです。

書類を作るために、地図を確認していたら、Googl Mapが無駄にすごいことがわかりました。

角度を変えると、建物を、横から見た絵が見れます。

これが、塾を少し上からみた図です。
無題

無駄にすごいです。

普段は目にしない、反対側の絵がこれ。
無題2
貴重な1枚かな?

ストリートビューとは違うので、元データは違うということ。
どうやって作ってるのかな?誰か教えてくだサイ。

意外と簡単に

こんにちは。サイちゃんです。

中学生の数学は、最後に、利用の問題が出てきます。
ここで、今まで習ってきたことを、使って、普段の生活に落とし込もうという話です。

でも、この利用の問題が、なかなかできません。ちょっと難しいのかな?

でも、3年生の2次関数の利用は、簡単なものが多いです。
理由は、基本的に、問題にやり方が書いてあるから。

言われた通りに、やれば、答えが出ます。

なので、「簡単だね」という声も、塾生から出ています。

でも、やり方が書いてあるということは、必然的に文章が長くなるということ。
問題が読めなければ、当然、数学の点も取れないということ。

やっぱり、読む練習は大事。しっかり、読む練習をしてくだサイ。

もうすぐハロウィン

こんにちは。サイちゃんです。
KIMG0565
もうすぐハロウィンです。
ハロウィンは、10月31日。

カボチャを飾って、すでに1ヶ月以上経ちました。
いつまでも置いてあるカボチャに何かを感じたのか、
昨日、「ハロウィンっていつ?」と。

まだ、終わってないし、忘れて出しっぱなしにしているわけでもありません。

毎日来る場所だからこそ、定期的な変化が必要。
それに、季節感も大事。
気絶がめぐって、行事ごともまわります。

その観点からいうと、ちょっと早くから、飾り過ぎたかな?

次は、クリスマスツリー。いつごろ飾ろうかな?

楽しみにしていてくだサイ。

校閲

こんにちは。サイちゃんです。

入試問題は、ほとんどないですが、問題集を見ていると、出題者の意図がわからない問題が多々あります。
この問題は、何を答えて欲しいのか、良くわからないこと。

当然、回答を確認すれば、判るのですが、回答を見ないと、良くわからない
時々、回答を見ても、良くわからない問題もありますが・・・

これは、問題を読み取ることが出来ない自分が悪いのか、それとも、出題者の表現に問題があるのか・・・
入試問題では、あまりないのであれば、どうも、後者の方が多い気がします。

そういう問題集を見ると、本当に校閲しているんだろうか?と疑問に思います。

安くない金額で購入しているわけですから、いい加減なことをせず、きちんとしたものを販売してくだサイ。

採点基準

こんにちは。サイちゃんです。

順番に、中間テストが行われています。
テストと言えば、採点基準が気になるところ。

よく、塾長が、「この解答でも良いの?」と塾生から聞かれたりするけれど、採点するのは、学校の先生。
入試の時は、高校の先生。

塾長に聞いても、意味がありません。
塾長の解答は、「教科書はこうなっているよ」か、「学校の先生に聞いてみな」です。

教科書に、合わせておけば、間違いないですと言いたいところですが、教科書に書いてあっても、×にする先生もいるので、要注意です。

他にも、「あ」と答えると×。必ず、○あと答えないと○にならないとか。
入試の時に、そうしないと、×になるからということらしいですが、新聞発表されている模範解答には○がついていないので、×になることはまずないかと。

全く、迷惑な話なのですが、学校の先生は、特に小学校に多いのですが、謎のこだわりがある人が多いです。
なので、勝手に判断せず、確実に聞いておくのが吉です。

採点基準も採点者の采配次第。
気になるときは、テスト前、最悪、テスト中でも良いので、確認してくだサイ。
でないと、×になるよ。