月別アーカイブ: 2020年6月

高くつく

こんにちは。サイちゃんです。

塾長は、現在、英語の新講座のことを、どうしようか悩み中。

自前では無理なので、教材を入れることになるのだけれど、そうすると、当然、お金がいるわけです。

塾生側として、やはり気になるのは、受講費用。
塾が、自前で準備できれば安くできるけれど、教材屋さんから購入すると、当然高くつくわけです。

ウチは、小学生の算数教室が3000円/月です。
これは、塾では何も準備せず、塾長の身一つでやっているから、実現できることです。
教材を買ってきている小学生のプリント講座は、5000円/月と、どうしても高額になります。

eラーニングも、塾長が趣味で開発しているから0円ですが、同じようなものを購入すると、どうしても費用が発生します。
以前、同様なものの体験会をした時は、全然、興味を持ってもらえなかったですが。

ということで、世の中には、色々と面白い教材がたくさんあります。毎日のように営業のメールが届きます。しかし、導入するとなると、とうぜん、費用が発生し、オプションの方が高いなんてことになりかねません。

それでは、なにをやっているのかわからないことになるので、難しいところ。
良い教材は、とても良いので、悩みどころです。

とりあえず、eラーニングは、無料なので、どんどん、活用してくだサイ。
また、英語新講座の方は、アンケートをお願いする予定です。ご協力くだサイ。

大きい数モード

こんにちは。サイちゃんです。

eラーニングの計算モードに、大きい数が加わりました。

バグがすごくて、デバッグに時間がかかりましたが、なんとか、目につくバグは、取り除きました。
でも、もしかしたら、まだ、バグが残っているかもしれません。もし、見つけたら、教えてくだサイ。

「大きい数(万)」は、1万までの数(1年生)、「大きい数(億)」は、1億までの数(3年生)、「大きい数(兆)」は、1兆までの数(4年生)に対応しています。

4年生は、ちょうど、大きい数を勉強し終わったところだと思います。
どんどん、活用して、大きい数を使いこなしてくだサイ。

ジェネレーションギャップ

こんにちは。サイちゃんです。

最近の中学生は、姓名判断が分からないみたい。

「氏」の話がでて、「苗字のことを何というか?」という話に。
誰も、「姓」すら答えられませんでした。

「氏」が一発で答えられる子がいるとは思っていなかったけれど、まさか、「姓」まで、誰も答えられないとは・・・と塾長。
当然、姓名判断なんて言葉も意味不明らしいです。

「ポケモンやらないの?」と塾長。
「姓名判断士っていうのがシオンタウンにいて、ポケモンの名前を変えられるよね?」とか言っても、キョトン・・・

これは、塾生の常識が無いのか、それともジェネレーションギャップなのか、塾長が頭を抱えています。

とりあえず、苗字のことを「姓」というのは、知っていてくだサイ。
ついでに、「氏」とも言うことも、知っておいてくだサイ。

大きな数

こんにちは。サイちゃんです。

4年生は、大きな数を勉強中。

大きすぎる数は、接頭詞をつけて数値を小さくするので、億以上の数値は、基本的には、お金以外ではつかいません。
お金も、そんな大きな数は、国家予算くらいで、日常生活で使うことは、まずありません。

それでも、お金の勘定には使うので、しっかり押さえておいてくだサイ。

そうそう、スパコンの富岳が、世界一になったそうです。
富岳の前のスパコンは「京」

これは、兆の上の数字。
たしか、たくさん処理するということで、そんな名前がついていたはず。
意外なところでも、目にするので、覚えておきましょう。

消える

こんにちは。サイちゃんです。

eラーニングのセーブデータが、ときどき、消えてしまいます。

Chromeや、Internet Explorerなどのメジャーどころでは、消えるのを確認していませんが、よくわからない、マイナーなブラウザだと、消えてしまうようです。

おそらく、ブラウザの機能の問題だと思うので、メジャーどころのブラウザをご利用くだサイ。

Windowsパソコンは、Internet Explorerまたは、Edge、
Androidスマホ・タブレットは、Chrome、
iphone・iPadは、Safari
が初めから、インストールされていると思います。
これらだと、大丈夫なようです。

もちろん、WindowsにChromeをダウンロードしている人は、それでもOKです。

人の振り見て、我が振り直せ

こんにちは。サイちゃんです。

テスト期間中は、どうしても、学年がごちゃ混ぜになってしまいます。

これには、もちろん、良い部分もあるし、悪い部分もあります。

そんなテスト期間中。

どうしても、下級生の学習態度は、上級生に比べて劣る場合が多いです。
これは、成長するものなので、それで良いのですが、
下級生の学習態度を見た時、上級生がどう感じるかというのがポイント。

今の自分の学習態度や、過去の学習態度を振り返って、どうなのかと。
そう考えて、自己反省としてとらえることが出来れば、価値があるというもの。

学年が変わっての、初めてのテストです。
新1年生の態度と、自分の態度を客観的に比べたいところ。
幸い、今のところ、自己反省としてとらえられているようです。

これは、今後に期待できます。
しっかり、反省して、次につなげてくだサイ。
きっと、良いように転がります。

(重要)熱中症とマスク

こんにちは。サイちゃんです。

まじめな塾生は、気温が30℃を超えても、マスクをしています。
頑張れるなら、マスクをしておくことは良いのかもしれませんが、そうでなければ、無理にマスクをしておく必要はないようです。

これは、小児科医会からの警告で明らかです。

世界的に見て、子どもの死亡例はもとより、重症化例すらもレアケースで、報告がほとんどないとのこと。
しかし、マスクをすると、熱中症リスクは、上がります。

問題は、新型コロナに感染する可能性は極めて少なく、仮に感染しても、重症化する心配はほぼありません。つまり、小学生が新型コロナに感染したとしても、死ぬことはまずないといえます。

しかし、熱中症になれば、死ぬかもしれません。毎年、何人も亡くなっています。

マスクをして、顔を真っ赤にしている塾生もいます。
これは、ちょっと問題なような気がします。

以下、気になるところを引用します。

  • 子どもは新型コロナウイルスに感染しにくく、重症化もしにくい
  • 特に暑くなる季節は熱中症の心配があります。
  • 1日中マスクをしていたらそれ自体が不衛生になり、かぶれ等も増えています。
  • 小学生でも「暑くて嫌だ、気分が悪い」という子どもの訴えを尊重することが大事です。
  • 2才未満のマスクは危険、3才以上も強要はしない、ことが重要です。
  • 暑さの中、運動時のマスクなどはとても危険だと考えます。
  • スポーツ庁は体育の授業でのマスクは不要としています。
  • マスクはウイルス粒子をブロックすることはできません。
  • 唾のかからない距離で人から離れているときにマスクをしても意味はありません。
  • マスクよりもヒト-ヒト間隔を2m以上あける方が有効と米国CDC(疾病管理予防センター)は発表しています。
  • 過剰な予防策を減じていくことは子どもの健全な心の発達にも重要だと考えます。

夏場のマスクの効果と危険性を天秤にかけて、マスクをするべきかを判断するべきです。
少なくとも、この時期は、子どもにマスクを強要しないことは、重要です。
でなければ、本当に死んでしまうかもしれません。

真面目な子は、言われると、その通りにして無理をします。
そうならないために、無理しなくても良いと言ってくだサイ。

また、もし、学校が強要しているようであれば、それも、問題である可能性があります。
きちんと問い合わせをして、真意を確認の上、適切な対処をするべきでしょう。

テスト

こんにちは。サイちゃんです。

順次、テスト発表が出ているようです。
なんか、全然、そんな気がしませんが。

コロナで出鼻をくじかれて、そのままペースを取り戻せずに、今に至るということかな?

そういう問題でない気もするけど・・・

今年は、中間テストが無かったので、今回のテストで、1学期の評定のすべてが決まると言っても、過言ではありません。

ちょっと、気合入れて、頑張ってくだサイ。

壊れた

こんにちは。サイちゃんです。

調子の悪かった塾の電話が、完全にご臨終していしまいました。
調子が悪くなってからは早かったです。

塾長が、さっそく、新しい電話を探してきました。

これで、トイレにでも行っていない限り、ちゃんとつながると思います。
意外と、トイレに立っているときに、電話が鳴ることが多いです。

何かありましたら、遠慮なく、ご連絡くだサイ。

体験会終了

こんにちは。サイちゃんです。

おかげさまで、英語の体験見学会は、無事、終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。
ちょっと、密が気になるような状態になってしまいました。日本では報道されませんが、密は関係ないという学説の方が、有力らしいです。避けるに越したことはありませんが、そこまで気にしていると、なにもできません。

塾長としては、体験は塾生にやってもらおうと、業者さんと交渉していましたが、交渉むなしく、塾長がやることに・・・
これで、塾長が英語が全然できないことがばれてしまいました。

さて、塾長も、実態が分からない状態での体験会でした。
体験してみての率直な感想は、「良かった」とのこと。

見学してくれた保護者の方から、地獄のような30分という表現が出ました。

講義中、日本語は、一切、出てきません。出てくるのは、自分の名前くらいかな?
「トミタさーん」と言うのは、ちゃんと聞き取れました。

全部英語なので、何も聞き取れません。何を言っているのか、全く判りません。
当然、何をすればいいのか、何を求められているのか、わかりません。

ですから、地獄と言うのは、正解です。
塾長も、最初は、これがいつまで続くんだ?とかなり不安に思ったそうです。

しかし、やっていると、何を言っているのかはわかりませんが、何をすれば良いのかはわかってきたそう。
塾長は、大学時代の国際学会での話も交えながら話していました。

体験会終了後、開発者の方とも電話をする機会をいただいたのですが、
コミニケーションとは、そういうもので、言っているとことは判らないけれど、何かが伝わってくる、これが第一歩だと、そんなニュアンスのことを言っていました。

英語がダメな塾長が、体験後半には何を求められているのか、判るようになったので、適応能力の高い子どもたちなら、すぐに対応できるようになると思います。
当然、続けていると、何を言っているのかも、判るようになっていくと思います。それが、コミニケーションです。
そう言えば、ことばの学校の先生も、昔、そんなことを言っていましたので、そうなんだろうと思います。

と言うことで、体験してみた塾長の感想は、「下手な駅前留学よりも、良いかも?自分もやってみたいかも?」ということです。

これを売りにいくと、ちょっと塾のコンセプトがブレまくるので、あくまでオプションということで行きたいとのことです。
少しでも、興味を持っていただけたら、お気軽にご相談くだサイ。

あとは、受講希望者がいるか、そして、金額的なところで、折り合いがつくかということだけです。
折り合いがつけば、導入したいと思います。