こんにちは。サイちゃんです。
日常的に、マスクをするようになって、ちょうど1年です。
マスクも、紆余曲折ありましたが、すっかり定着しつつあります。
ところで、1年たって、今年も、花粉の季節がやってきました。
コロナ対策としてのマスクと花粉症対策としてのマスクには、根本的な違いがあります。
と言うのも、コロナ対策としてのマスクは、自分が感染者だった場合を想定しての飛沫を飛ばさないための役割と、口や鼻を手で触らないための役割の大きく2つです。
マスクの穴に対して、ウイルスの大きさが小さすぎるので、ウイルスは、マスクを素通りします。
自分のための感染予防としては、ほとんど期待できないというのが定説です。
最近、二重マスクが流行っているようですが、そんなのは、何枚重ねても大きくは変わりません。
ですから、手作りマスクでも十分でした。
しかし、花粉症対策としてのマスクは、花粉の侵入を防ぐためにするマスクです。
花粉は、ウイルスに比べて、非常に大きく、視認できるほど大きさです。
ですから、マスクでもキャッチ可能です。
ですから、ここは、花粉をきちんとキャッチするそこそこの性能のマスクをしたいところ。
ですから、花粉症で苦しんでいる人は、普段通りに、手作りマスクなんて使わずに、不織布の高性能マスクを利用してくだサイ。
塾生でも、花粉症が辛そうな子が多いです。参考にしてくだサイ。