インボイスと増税クソめがね

こんにちは。サイちゃんです。

その筋で、何かと話題のインボイス。明日かららしいです。日曜日だけどね。
声の中ってどういうこと?ってことで、塾長が不思議がっていたので、ちょっと調べてみました。

まずは、インボイスは、どういうことか。
インボイスは、綴りはinvoiceで、「送り状、明細付き請求書」という意味らしいです。

綴り的には、声の中で正解みたい。ただ、意味は全く違うよね。

で、この送り状とか、明細付き請求書がどうした?って話。

それで、今話題になっているインボイスの日本語訳は、「適格請求書」と訳すようです。

こうなると、ちょっとだけ意味が見えてくるよね。
請求書を発行するときは、きちんと条件を整えた適格請求書を発行しましょうということなのかな?ということが想像できます。
漢字って便利。
それを、インボイスとか訳の分からない、カタカナにして、煙に巻いてごまかそうとするんだから、クソめがねと言われてもしょうがないよね。

さて、その適格請求書ですが、条件を整えたら、当然、良いことがあります。具体的には、一部、税金が免除されるようです。
しかし、この免除される税金、今までは何もしなくても免除されていたのです。

しかも、免除されるのは、請求書を発行されたお客さんの方。
適格請求書を作るには、当然今までの請求書よりも手間も時間もかかります。と言うことは、お金もかかる。
今まで必要なかった経費がかかります。経費がかかるということは、実質収入が減るんだから、これは、紛れもない実質増税です。

こうやって、国民に余分な仕事を強要し、お金を搾取するんだから、これは、増税クソめがねと言われてもしょうがないよね。

と言うことで、あまり見かけない角度で、ボクなりに調べてみたことをまとめてみました。参考にしてくだサイ。


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