日別アーカイブ: 2020年6月21日

体験会終了

こんにちは。サイちゃんです。

おかげさまで、英語の体験見学会は、無事、終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。
ちょっと、密が気になるような状態になってしまいました。日本では報道されませんが、密は関係ないという学説の方が、有力らしいです。避けるに越したことはありませんが、そこまで気にしていると、なにもできません。

塾長としては、体験は塾生にやってもらおうと、業者さんと交渉していましたが、交渉むなしく、塾長がやることに・・・
これで、塾長が英語が全然できないことがばれてしまいました。

さて、塾長も、実態が分からない状態での体験会でした。
体験してみての率直な感想は、「良かった」とのこと。

見学してくれた保護者の方から、地獄のような30分という表現が出ました。

講義中、日本語は、一切、出てきません。出てくるのは、自分の名前くらいかな?
「トミタさーん」と言うのは、ちゃんと聞き取れました。

全部英語なので、何も聞き取れません。何を言っているのか、全く判りません。
当然、何をすればいいのか、何を求められているのか、わかりません。

ですから、地獄と言うのは、正解です。
塾長も、最初は、これがいつまで続くんだ?とかなり不安に思ったそうです。

しかし、やっていると、何を言っているのかはわかりませんが、何をすれば良いのかはわかってきたそう。
塾長は、大学時代の国際学会での話も交えながら話していました。

体験会終了後、開発者の方とも電話をする機会をいただいたのですが、
コミニケーションとは、そういうもので、言っているとことは判らないけれど、何かが伝わってくる、これが第一歩だと、そんなニュアンスのことを言っていました。

英語がダメな塾長が、体験後半には何を求められているのか、判るようになったので、適応能力の高い子どもたちなら、すぐに対応できるようになると思います。
当然、続けていると、何を言っているのかも、判るようになっていくと思います。それが、コミニケーションです。
そう言えば、ことばの学校の先生も、昔、そんなことを言っていましたので、そうなんだろうと思います。

と言うことで、体験してみた塾長の感想は、「下手な駅前留学よりも、良いかも?自分もやってみたいかも?」ということです。

これを売りにいくと、ちょっと塾のコンセプトがブレまくるので、あくまでオプションということで行きたいとのことです。
少しでも、興味を持っていただけたら、お気軽にご相談くだサイ。

あとは、受講希望者がいるか、そして、金額的なところで、折り合いがつくかということだけです。
折り合いがつけば、導入したいと思います。