こんにちは。サイちゃんです。
塾長が、先日、県庁でもらってきた県立入試の詳細データを眺めていました。
去年の愛媛県の入試の正答率を見ていると、数学と理科に正答率が3%や4%の問題がありました。
一方で、社会は、ほとんど全ての問題で30%以上。
こういうデータを見ていると、なかなか興味深いです。
社会の問題は、どの問題でも、ちょっと勉強すれば、何とかなるということ。
その一方で、数学や理科では、どんなに勉強しても、厳しい問題が存在するということ。
こういうのを見ていると、これからの対策も見えてくるよね。
つまり、数学や理科は、ある程度の点数で頭打ち合ってしまう確率が高く、
社会は、勉強すれば勉強するほど、満点に近づいていくということ。
これって、これからの入試対策で、参考になる事実だよね。
まだ、そんな小細工をする時期ではないけれど、寒くなってくると、こういう小細工も重要になってきます。
目標目指して、頑張ってくだサイ。