打つの?

こんにちは。サイちゃんです。

子どもたちに、コロナワクチンを夏休みのうちに打たせようという動きがあるようです。
ちょっと、どうなんだろう・・・と言うのが、塾長の意見。

結局、ワクチンを打つかどうかというのは、次のように考えるしかないと思います。
まずは、コロナにかかって死亡してしまう確率と、ワクチンの副反応で死亡してしまう確率を比べて、副反応の方が少なければ打てば良いです。

さて、こと日本においては、そもそも感染者数が非常に少ない状態です。
そこから死亡してしまう確率は、非常に低い確率です。
以前計算してみたところによると、1枚のジャンボ宝くじで、1万円を当てることよりも、かなり確率が低いです。

さらに、20歳以下の死亡例は今のところ0人なので、計算上0%です。もちろん、1人目になる確率は0ではないです。
でも、今のところ0%。

一方、ワクチンの副反応で亡くなってしまう確率は、絶賛治験中なのでよくわかりません。
もう1度書きます。現在、治験中なのでよくわかりません。
でも、報道ベースだけで考えても、時々報道されています。

次は、コロナにかかった結果、死亡しないまでも、重大な後遺症が残ってしまう確率と、ワクチンの副反応によって、重大な後遺症が残る確率を比べます。
こちらは、データがないので、正確な数字がわかりませんので、感覚で比べるしかないのかな?と思います。

そして、コロナで40℃の高熱を出して1週間苦しむリスクと、ワクチンの副反応で死亡するリスクと副反応で40度の高熱を出して苦しむリスクの合計を天秤にかけます。
これは、難しいのかな?と思いますが、とりあえず、現在、ワクチンは治験中のためよくわかりません。

しかし、副反応によって、38℃以上の高熱をだす人の割合が20%程度、なんらかの副反応がでる割合が50%以上という報道が出ています。
しかも、年齢が若い方が、その割合は多くなるとのこと。

と言うことで、数学的に考えてみました。
だからと言って、「打つな」と言うつもりもないですし、「打つべきだ」とも言えません。
こういったことを天秤にかけて、打った方が良いか決めることが大切です。

あくまで、色々計算しながら比べてみました。参考にしてくだサイ。


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