こんにちは。サイちゃんです。
塾長が、どこからか、ヒョウタンをもらってきました。
どうするつもりなんだろう?
ヒョウタンって、面白い形をしているよね。
Wikipediaによると、もともとは、あんな形をしてたんじゃなくて、突然変異でくびれたものを、人が栽培して、世界中に広がったらしいです。
でも、そうなると、ヒョウタンに色んな種類があることに矛盾が生じると思うんだけどな・・・
さらに、ヒョウタンには、毒をもつものが多く、食べると重度の食中毒を引き起こすんだとか。
でも、そうだとすると、なんで、食べれもしないものが、そんなに広がったんだろう?
面白いよね。
ところで、塾生たちのヒョウタンのイメージとしては、水筒らしいです。
これもWikipediaネタですが、ヒョウタンは、水筒としては、なかなかの優れものらしいです。
と言うのも、ヒョウタンの繊維を水がしみだして、ヒョウタンの表面から蒸発することによって、気化熱が奪われ、ヒョウタン内部の温度が、外気温よりも少し冷たく保たれるそうです。
なるほど、昔の人が、水筒として利用するわけです。
でも、これも気になるのは、毒は水に溶け込まないの?って話。
最初に水筒にしようと思った人は、なかなか大胆なことをしたものだと思います。
というヒョウタン。
調べてみたら面白かったです。
簡単に調べられるので、気になることがあったら、積極的に調べてみてくだサイ。