こんにちは。サイちゃんです。
ここ1~2週間のパターンは、夜のうちに警報が出て、朝になると落ち着く。
雨は、夜の方が降りやすいそうで、当たり前と言えば、当たり前。
でも、長期休業中でダメージは少ないものの、朝、雨はやんでいるのに、警報が残っていて、学校にいけないというパターンが連続しているようです。
塾は、警報は関係なくやっているので、特に影響はありませんが。
それにしても、こう警報が出続けていると、警報慣れしてしまって、全く、危機感がありません。
実際、周りを見ても、特に雨が降っているわけでもなければ、特段、河川が増水しているわけでもありません。
山間は、地滑りの危険性があるんでしょうが、山が無ければあんまり関係ありません。
コロナの緊急事態宣言も同じで、ずっと出ていて、さらに、出ていても外国から何万人の人を招待して運動会をしているのだから、危機感なんてあるはずがありません。
慣れっていうのは、怖いです。
でも、逆に考えてみると、プラスに働くこともあります。
例えば、勉強するのって嫌ですよね。でも、勉強するのに慣れれば、特に苦痛は感じなくなります。
服装を正すのも、めんどくさいです。でも、きちんとした服装が当たり前になれば、何も感じなくなります。
制服は、窮屈なので、どうしても着崩したくなりますが、そこは、慣れるまでは我慢です。
何事も、慣れることが肝心です。慣れるまで、やり続けてくだサイ。それが大事。
でも、警報や緊急事態宣言のような危機感をあおるものに慣れるのはまずいので、慣れるほど出してはダメなんです。