こんにちは。サイちゃんです。
塾長のところに、ワクチン接種券が届きました。
どうも、市内全域で、塾長くらいの年齢の人に接種券が届いているらしいです。このタイミングで、塾生のご両親にも届いているみたい。
まだ、塾生自身には、届いていないみたいだけど、親に届いたってことで、色々思うところがあるみたい。
突然、「先生、接種券届きましたか?ボクは受けたくないんだけど・・・」と1年生。
「じゃぁ、受けなければ良いんじゃないの?」と塾長。
「でも、ママに受けなさいと言われているんです。」と。
「嫌だと言えば良いんじゃないの?」と塾長。
「重症化したらどうするの?って言われるんです」と。
「もし、重症化したら、「ごめんなさい」って謝れば良いんじゃない?」と塾長。
それを聞いた塾生たちは、笑っていました。
まぁ、他人事だから好きなことが言えるというのはあるけれど、実は、「謝れば良いんじゃない?」というのがポイント。
そもそも、日本人の10代以下の死亡事例は今のところなく、仮に重症化しても、死亡してしまう確率はほとんど0です。
つまり、仮に重症化してしまっても、ちゃんと元気になって、謝ることができるということ。これ、かなり大きいポイントだと思います。
もちろん、1人目に選ばれてしまう可能性は0ではないので、その辺をどうとらえるかというのは、注意点です。
一方で、ワクチン接種後の死亡事例や重篤化というのは確実にあって、公表されているだけでも、それなりにあります。
また、厚労省が、「新薬のため、何が起こるかわかりません」とアナウンスしていることもポイントです。
そう考えると、10代以下の子どもたちでは、コロナにかかって死ぬ確率と、ワクチンを打って死ぬ確率では、ワクチンを打って死ぬ確率の方が高いのではないかと思えます。
とは言っても、なんせ、ワクチンは現在絶賛治験中だし、コロナもよくわかりません。わからないものとわからないものを比べるんだから、よくわかりません。よくわからないので、感覚で比べるしかありません。
ですが、塾としてはそう考えます。
それに、コロナにかかっても、多くの人にとっては、鼻水がジュルジュル出るだけで、酷くても、38~39℃の熱がでて寝込むくらいの話。
それ以外のことが起こるのは、レアケースです。
一方、ワクチンを接種した時にでる副反応は8割程度の人にでると言われます。多くの人は、1~2日、38℃程度の熱が出て寝込みます。
なので、これって、コロナで苦しむ(死ぬ)か、ワクチンで苦しむ(死ぬ)かという究極の2択なわけです。
若ければ若いほど、ワクチンのリスクの方が高く、年齢を重ねるごとに、コロナのリスクが増えていくと考えられます。
そのターニングポイントは、40~50代くらいじゃないのかな?という印象です。
よく話し合って、どちらのリスクを取るのかを決めてくだサイ。
間違っても勘違いしてはいけないのは、ワクチンを打つのもリスク、打たないのもリスクです。
打つのは打つので死ぬかもしれないということを理解すべきです。
打たないのは打たないで、死ぬかもしれないということです。
あくまで、どちらのリスクの方が高いのかを天秤にかけてくだサイ。