体験格差

こんにちは。サイちゃんです。

今回も、面白い記事を発見したので

習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?
低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。
注目の新刊『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫る。
意外と知らない「子どもの体験」の実態、一番格差が大きいのは「水泳」だった

これ、確かに気になるところではあるのだけれども、ここで紹介されているものは、基本的には、学校で体験できるものばかり。
本格的にやろうと思えば、もちろん、スクールに通うべきなんですが、そうでなければ、学校の正課、課外問わずで習えます。
あくまで、体験格差ですから。

学校でできないことをやっている子は、それはそれで、今も昔も、一目置かれるわけで。

それでいて、こんな問題が出てきているのは、学校がしっかりしていないから。
と言うか、学校が忙しすぎるんです。

それを学校に求めるのか?と言うことを学校に求め、その結果、正課はともかく、課外を行う余裕がなくなっていると考えられます。
したがって、子どもたちに格差が生じると・・・

教育の機会は平等でなくてはいけません。
親の経済力を理由にしてはダメで、それを是正するのが学校のはずなんですが、上手く機能していないのが現状なのではないのかと思います。

参考にしてくだサイ。

塾やってるやつが何を言っているんだ?と言われそうですが、
だからこそ、なるべく費用をかけずに塾をやっていきたいと思います。


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