こんにちは。サイちゃんです。
今回も、面白い記事を見つけたので、紹介します。
子供のやる気を引き出すにはどうすればいいか。中学受験カウンセラーの安浪京子さんは「長い指導人生の中で、子供が『本格的にギアが入ったな』と感じることが多いのは、6年の冬だ。そこまでは『この子にやる気はあるのだろうか?』という状態がどの家庭でも続く。つまり、『やる気』を求めてヤキモキするのは時間の無駄、とも言える。やる気ではなく『何も考えず、単純な勉強を始める』『体を動かす』などの、やるべきことを淡々とやるべきだ」という――。
これをやれば子供が気分良く勉強に没頭し始める…中学受験のプロが「やる気を気にするな」と言う理由
やる気スイッチ。これが、大事。
と思うと同時に、そんなの関係ないとも思います。
やる気があるから、出来るのが一番いいのだけれども、
やらなければならないことは、やらなければなりません。
そこにやる気は関係ないです。
ポイントは、やる気があろうと、なかろうと、やるべきことはやらなければいけないということです。
だから、やる気は、関係ないんです。
もちろん、あるに越したことはないです。
それで、その対策として、記事に書かれている5つ。
1.何も考えず、単純な勉強を始める→計算や漢字がオススメ
2.達成できそうな目標を立てる→勉強時間をちょっと短めに決めてみる
3.取り組む前の習慣を作る→鉛筆を削ったら3秒以内に何か書き始める など
4.体を動かす→体を動かすと脳も動いてくれるよ
5.心配事があったら誰かに吐き出す→心配やストレスはないにこしたことない
正直、あまりお勧めしたくないものもありますが、的を射ています。
やる気がなくても、出来る人になってくだサイ。
それが、大人に近づくということです。