こんにちは。サイちゃんです。
そもそも、したくなければ勉強しなくても良いという風潮が生まれているのかということです。
1つは、謎の人権教育があると思うんです。
そして、もう1つは、勉強しなくても、高校に行けてしまうという現実と、学歴社会の崩壊が進んできているということ。
やっぱり1番は、勉強できなくても行きたい高校に行けることだと思います。
10年くらい前から定員を割り始め、それでも、一番人気の北高は落ちていたのが、
5年くらい前から、頼みの綱だった北高も割れ始めました。
高校側も、基準に満たないものは落とせばいいものを、全く落としません。
そうこうしているうちに、西高でも偏差値50切っている人が合格しています。
それって、どうなの?と言う感じ。
これで、一生懸命勉強する気になるかと言うと、やはり動機付けとしてはキツいところがあります。
それが子どもたちの中で広がるのは当然としても、それが、保護者の中でも浸透してきているイメージですね。
だから、島根県と愛媛県とでは事情が違うのかもしれませんが、行政として危機感を覚えるなら、その辺のテコ入れをしたらいいのではないのかと思います。
長くなりそうなので、続きは後日。少々お待ちくだサイ。