再開します

こんにちは。サイちゃんです。

お待たせしました。
予定通り、本日より再開いたします。

塾長、まだまだ本調子でないため、本日、特別時間割とさせていただきます。

中学生前半(17:45から)の回は17:20から
中学生後半(20:00から)の回は19:30からとさせていただきます。
間に合わない人は、お気軽にご相談くだサイ。

また、手洗い・うがいの徹底と、マスク着用をお願いします。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

再開できそうです

こんにちは。サイちゃんです。

塾長の体調も、かなり戻ってきたそうです。
まだ、明日の様子を見ての部分もありますが、
予定通り、明日から再開できそうです。

ご迷惑おかけしました。

また、明日、改めてお知らせをしますので、ご確認くだサイ。

県模試

こんにちは。サイちゃんです。

本日、今年度最後の県模試です。

皆、実力は出し切れたかな?

残すところ、後は、本番だけです。
まずは、私立入試だね。

こんな時期に、塾ができなくて残念・・・

塾長は、だいぶ良くなったので、メール対応くらいならできるそうです。
質問等ありましたら、メールしてくだサイ。

節分

こんにちは。サイちゃんです。

塾長、熱は落ち着いてきたみたいですが、まだまだ頭痛が酷いようです。

今日は節分ですが、恵方巻が食べられないと残念がってます。

皆さんは、しっかり厄払いしてくだサイね。
ボクも、できることをしようと思います。

休講のお知らせ

こんにちは。サイちゃんです。

塾長、体調不良のため、月曜まで休講となります。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

何かありましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせくだサイ。

臨時休講のお知らせ

こんにちは。サイちゃんです。

塾長、体調不良のため、本日休講とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。

なお、今後のことは、こちらにて。お知らせしていきますので、ご確認くだサイ。

志願者数

こんにちは。サイちゃんです。

先日、県立高校の推薦入試の志願者数が発表されました。

詳しくはこちらからご確認くだサイ。

また、県模試事務局が、過去2年分と比較できる表を出してくれています。興味のある方はこちらからご確認くだサイ。

数字的には、例年通りのようです。
推薦入試の定員がハッキリしていないため、倍率はハッキリ言えないんですが、
普通かでは、今年も狭き門となっているようです。

推薦入試は、落ちるものと思って、しっかり取り組んでくだサイ。

トリック

こんにちは。サイちゃんです。

図形の問題を解いていると、わざとミスリードするように図が書かれていることがあります。
分度器使って解こうとする人もいるからね。

そんな問題も、見慣れていれば、引っ掛かることもないんだけど高度になると、それが仇となって、急に難しくなります。

3年生が解いていた問題は、ある線分が円の中心を通る問題。
でも、それが通ることが分かれば、問題の難易度は急に下がります。

だからなのか、わざと、中心をずらして作図されていました。
もちろん、30°と指定されている角も60°くらいあるような図です。
明らかに、変えてきてるのはわかるのに、この中心をわざとずらしているだけで、全然、解けない。

トリックを仕掛けられている感じです。

ちょっと視点を変えれば簡単な問題でも、意図的に視点を変えさせることによって、難易度を極端に上げることができるようです。
まさに、手品です。

難しい問題を解くときは、騙されないようにしてくだサイ。

センター試験

こんにちは。サイちゃんです。

今年のセンター試験の中から、「これなら、中学生でも解けると思うよ」と言いながら、3年生に挑戦させていました。

さすがに満点とはいかなったけれど、きちんと解けていました。

難しいとか言われているけど、中学生でも十分に解ける問題も散見され、大学入試と言えど、まぁ、そんな感じです。

もちろん、難しい問題は難しいです。でも、センター試験なんてそんなもの。

正直、難関高校の問題の方が難しいです。

良いとこ狙うなら、高校入試にも役立ちます。
ぜひぜひ、挑戦してみてくだサイ。

お金持ち優遇?

こんにちは。サイちゃんです。

ちょっと興味深い記事を見つけました。

2024年1月13日・14日、大学入試共通テストが実施されました。センター試験から共通テストへと変更されて4回目の試験ということで多くの人から注目を集めていましたが、英語リーディングの文章の量が大きく増えて平均点が下がったこと以外は、例年と同じくらいの難易度だったと言われています。
実はこの共通テストに際して、自分も所属する東大カルペ・ディエムでは、10数人の東大生たちが各科目を解いて、例年との比較を行いました。
今日はその結果見えてきた、共通テストという試験自体の変化、もっと言えば「お金持ち優遇なポイント」について、みなさんにお話ししたいと思います。
今年の共通テストは“お金持ち優遇”だった?現役東大生が実際に解いてみてわかったこと

なんと!大学入試共通テストが、お金持ち優遇だというのです。

まぁ、そもそも、大学という存在が、お金持ち優遇の存在ともいえるので、何を今更・・・あるいは、そんなに酷くなったの?という感想を抱くのが普通だと思いますが、どうなんでしょう?

記事の気になる点は、共通テストが難しくなってきているという点ですが、まぁ、そうなんでしょう。
そもそもコンセプトとして、活用がテーマになっている以上、応用力が試されます。
以前のような詰込み型の勉強ではなく、より深い理解を求めてくるのが共通テストの特徴です。

ですが、求めてくる知識レベルは下がっていて、きちんと理解している人にとっては、簡単になっているのが共通テストです。
ですが、理解が浅い人にとっては、きつくなるのも共通テストです。

なので、記事にあった、
上位層を区別するのには、良いが、下位層が区別できないという現象が起きるのは致し方ないこと。
逆に言えば、共通テストで測ることができない下位層は、大学に行く必要はないと文科省は言っているのかもしれません。恐ろしい・・・でも、それが、入試だとは思います。

と考えた時、ここで思いつくのが、S-Lab通信でご紹介した、現在の入試の状況。
現在、一般入試で大学に合格する高校生はおよそ半分で、残りの半分は、推薦入試や総合型選抜で大学を決めるそうです。
さらに面白いのは、私立大学では、およそ40%が一般入試なのに対して、国立大学は、一般入試がおよそ80%です。

一般的に、国立大学の方が偏差値が高いのですから、なるほどなと言うことになります。

記事中にもありますが、結局、共通テストを受験するのは、国立大学に行きたい上位層で、偏差値の低い私立大学が本命の受験生は、共通テストではなく、推薦入試・総合型選抜を受験することになるということです。

推薦入試・総合型選抜は、高校生活全般を評価してもらうものです。
そして、偏差値の高い国立大学に行きたい人は、より深く理解しておけということです。深く理解するためには、一朝一夕で何とかなるものではなく、時間をかけて丁寧に勉強する必要があります。

この2つが意味するところは、結局、どうするにしても、高校3年間、まんべんなく勉強しておけということです。

なるほど、「記事にあるような、短時間で効率よく勉強して、入試で点を取る」という時代を終わらせたいという文科省の方針が見え隠れしている気がします。
それは、金持ち優遇とかではなく、ただの時代の変化に乗り遅れているだけのような気がします。

もちろん、お金をかけて、幼い時からというのは、あるかもしれませんが、それは、今に始まった話ではありません。
そして、それが、より顕著になったとも、思えません。

難しいことは関係なく、3年間、もっと言うと、小中学校の時から12年間、しっかり勉強し続けろよという話です。
出来るかどうかは別として、それが求められているのは、今も昔も同じなのではないかと思います。

ということで、普段から勉強しておいてくだサイ。
短期集中で、一発逆転が難しくなりつつあります。