無茶

こんにちは。サイちゃんです。

テストを見ながら、「浜辺って、淡水と海水が混じっているの?」と、突然、謎の質問をしてきた3年生。

「それは、浜辺による。」が解答かな?
川が近くにある浜辺だと、汽水の可能性が高いけれど、川が遠ければ、海水である可能性が高いかな?
でも、おそらく中学生が思い浮かべる浜辺は海水浴場だと思うので、おそらく、海水であると考えるのが妥当かな?

なので、テストを見ながらする質問としては、意味不明な質問です。

よくよく話を聞いていると、次のような問題に対する質問でした。

(シジミの化石を含む)Aの砂岩は(ア)と(イ)の混ざる場所で堆積した。

(ア)と(イ)にあてはまる言葉を答える問題でした。
学校の先生の解説が「シジミは、浜辺にいて、浜辺は淡水と海水が混ざっている」というものだったとのこと。

聞き間違えたのか、学校の先生が理解していないのかはわかりませんが、ちょっと無理がある解説です。

この問題の正しい解説は、次のようになります。
一般的にシジミと言えば、「ヤマトシジミ」のことをイメージすることが多いと思います。
ヤマトシジミは、汽水に生息する二枚貝なので、この地層は、汽水、つまり、海水と淡水が混じっていた場所で堆積した考えることができます。

宍道湖のヤマトシジミは有名ですね。

しかし、この問題、かなりグレーな問題です。
と言うのも、確かに、ヤマトシジミは汽水に生息する二枚貝ですが、シジミはヤマトシジミだけではありません。
マシジミタイワンシジミは、淡水に生息するシジミです。
こちらも、食用になるシジミで、ヤマトシジミには負けますが、決して、マイナーなシジミではありません。

数年前に、松山の用水路でマシジミが大量発生しているというニュースも出ていました。

問題では、「ヤマトシジミの化石」ではなく、「シジミの化石」としか書かれていないので、このシジミが本当に汽水に生息するシジミかどうかはわかりません。
もっと言えば、示相化石としてきちんと機能するかも、かなりグレーだと言えます。
また、学校図書の教科書(今治地区で使用)は、ヤマトシジミは汽水域に生息している旨が書かれていますが、東京書籍の教科書(愛媛県の今治以外で使用)には、あたかも、ヤマトシジミが淡水に生息しているかのような書き方をしています。

と言うことで、この問題で、堆積した場所が汽水であるということを答えさせるには、かなり無理があります。

このシリーズの実力テストは、まともに校閲されていないらしく、毎年、たくさんのミスや間違いがあります。
攻めた問題を出題するのも良いですが、ミスのない問題作成をしてくだサイ。

スマホ

こんにちは、サイちゃんです。

塾長が、教材の展示会に行ってきました。

来年、再来年から、小中学校の教科書が変わります。
そのため、去年~来年にかけては、多くの問題集も改訂されます。

ということで、今年は、新刊の目白押しです。

その中で、今回の改定のウリは、スマホを利用した映像・音声コンテンツ。
時代は、中学生もスマホを使って勉強する時代に突入しているようです。

しかし、実際に利用した見たところ、正直、パッとしなかったと塾長。
面白いのは、面白いのですが、いまのところそれだけ。
スマホを利用した学習が定着するのは、まだ何年もかかりそうだし、定着するかも謎だとも。

そもそも、中学生にスマホを扱わせるというのは、かなりリスキーです。
何も考えずに買い与えているケースも多々耳にしますが、本来は、かなり深刻に考えるべきことです。
詳しくは、こちらから。

その中で、スマホを安易に買い与えることへの助長にならないか、心配です。

今の時代なので、スマホを全否定する必要もないし、上手に活用していくべきものでもあります。

しかし、危険なものでもあります。
使う時は、よく勉強して、よく考えて、使用目的を明確にしないと大変なことになります。

教育現場にもどんどん、スマホが入ってきますが、とにかく、よく考えて行動してくだサイ。

惚れた腫れた

こんにちは。サイちゃんです。

「恋に溺れる者は、人生にも溺れる」と言うと、上手に言うなと。

惚れた腫れたの話は、人を狂わせます。そして、人生を狂わせます。

特に中学生は、まだまだ精神的にも未成熟で、惚れた腫れたに対応しきれないケースが多々あります。
そういった話に心がついていけなくなると、何もかものパフォーマンスが低下します。

当然、勉強面でも手がつかなくなり、成績が下がったり、上手くいくものもいかなかったり。
そうなると、いざと受験と言う時に、行きたい高校に行けないという話に。

それでも、1~2年生であれば、3年生の頑張り次第で一発逆転できるので、良いのですが、何でこのタイミングで?なんていうケースも多々あります。

学校時代に、そういう人を何人も見たと塾長。
塾生でも、そういう子がいました。

恋は盲目と言うので、恋をして本人に何を働きかけても、基本的には無理です。
保護者の皆さんが、しっかり目を光らせてくだサイ。

ドシッとかまえる

こんにちは。サイちゃんです。

センター試験ということで、入試に関する記事がたくさんUPされています。
その中で気になったのが、次の記事。

子どもに「マッサージ」をしてあげよう
いくら模試の結果に囚われ過ぎてはいけないとはいえ、受験勉強も佳境に入ってくると、保護者の方もわが子に対して、「偏差値は上がったのか」「苦手科目は克服できているか」などと、細かいところまで気になってくるものですよね。
なかには、少し休憩しているわが子を見るだけで、「気が緩んでいるようだ。普段も勉強をサボっているのでは?」と心配になる人もいるようです。特に11月頃になると、試験期間も近づき、「携帯をいじりすぎ」「帰りが遅い」「テレビを見ている暇があったら勉強を」と注意してしまう保護者の方が少なくありません。こと模試に関していえば、C判定が出た当日、自室でスマホを見ているわが子を発見し、物を投げ合う親子喧嘩にまで発展した、という声すら聞かれます。
私大医学部受験の実態…模試が「C判定」でも合格できるワケ

先日も書きましたが、とにかく一番不安なのは本人です。
ですから、保護者の皆さんは、とにかくドシッと構えて、不安が表に出ないようにしてくだサイ。
不安は伝染します。大人が注意しましょう。

もちろん、まだまだ頑張りが甘いなという時は、どんどん指摘してもらえればと思いますが、
あんまり、やいのやいの言うのも、やる気をそぐ要因になります。これも、気をつけてくだサイ。

時計

こんにちは。サイちゃんです。

受験生の必需品。
3年生は、時計は準備したかな?

今時、時計を持ち歩く機会は減ったけれど、入試の時は、会場には時計が無かったり、公平を期すために時計が撤収されていたりするので、時計は必需品です。

デジタルの腕時計はダイソーでも売っていますが、少々値が張りますが、デジタルではなく、アナログを強くお勧めします。

今の時刻を見たいときは、デジタルの方が良いかもしれませんが、残り時間を確認するのは、絶対にアナログの方が判断しやすいです。

また、「反時計回りって、どっちだっけ?」とか、「3分の1時間は何分?」とか、「120°って何分のいくつ?」とか、こういうのは、アナログ時計を見れば一発です。

他にも、アナログ時計は、使い方無限大です。
きっと、意外なところで助けてくれます。

まだ、準備できていない人は、急いで準備してくだサイ。

センター試験

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、今日とセンター試験。
塾としては、あんまり関係ないけれど、このニュースを聞くと、本格的な受験シーズンの幕開けって感じがします。

センター試験は、今年で終了し、来年からは、新しい共通テストが始まります。
未だに、二転三転して、どうなるのか不透明ですが、とにかく、何かが変わるようです。

どのように変わるかも、アナウンスはされているものの、本当に、そう変わるかはよくわからないのが現状です。

ですが、言えることは、今年も、去年に引き続き、新しい共通テストをにらんだ新傾向の問題が散見されているらしいこと、そして、新しい共通テストをにらんでか、高校入試が変わってきているということ。

今年の県立入試もさらに変わってくることも予想されます。
しっかり読む練習をしておいてくだサイ。

寒い

こんにちは。サイちゃんです。

ここ数日、ちょと寒いです。
寒いといっても、まだ、1回しか凍ってないので、そんなたいしたもんじゃないです。

今年は暖冬傾向で、例年よりも、1~2℃くらい高いそうです。
この1℃を大きい数字と捉えるか、誤差の範囲と捉えるか。

難しいところです。

ところで、外の気温が低いと、暖房で、部屋の温度を同じ20℃に保っても、寒く感じるのは何故だろう?
毎年思うけど、不思議。
気温は同じで、湿度も大差ないのに、体感温度が全然違う。

誰か、そういうの詳しい人、教えてくだサイ。

不安

こんにちは。サイちゃんです。

3年生が、少々、ナイーブに。
矢田の入試まであと1週間をきって、ちょっと緊張してきたかな?

対策は、1つは、とにかく自信を持つこと。
そしてもう1つは、不安なことを忘れるくらい、今まで以上に、しっかり取り組むこと。

不安なら、それ以上に、しっかり勉強して、点を取れば良いだけのこと。簡単です。

そして、保護者の皆さんも、色々と不安があると思います。
しかし、一番不安なのは、本人です。
本人を信じて、ドシッと構えてください。

保護者の皆さんの不安は、本人に伝わります。
不安なのはわかりますが、その不安が伝わらないように、隠してください。

また、間違っても、現在の途中経過について、問い詰めないでくだサイ。意味がありません。
それは、本人が一番よくわかっています。逆効果です。

もちろん、見ていて、明らかに努力が足りないと感じる場合は、どんどん指摘してもらえればと思いますが、
絶対に、結果を理由に上げてはいけません。

昨日、県模試の結果も帰ってきましたので、返却しました。ご確認くだサイ。

残り時間もあとわずかです。自信を持って、そして、信じて、頑張ってくだサイ。

スイッチ

こんにちは。サイちゃんです。

ときどき、変なスイッチが入ることがあります。
メチャクチャ簡単な問題でも、なぜかできなかったりします。

当然、同じ問題が続くと、全部間違えるわけです。
普通、途中で何かおかしいと気が付くんだけれども、それも、気が付かないくらい、なんか変なスイッチが入ります。

あれは、なんなんだろうと思うのだけれども、何かを勘違いしているんだろうと思います。

ちょっと、頭を冷やしたら、スッと入るんですが、テストの時には、頭を冷やす暇もないし。

とりあえず、とばして次の問題に取り組んでいるうちに、頭は冷えるので、考え込まないことは大事です。
それから、時間をかけれる場合は、いっそうのこと、ちょっと時間を空けると言うのも有効です。
なんなら、一晩寝かすことも大事です。

参考にしてくだサイ。

詰め込み

こんにちは。サイちゃんです。

先日、塾長がテレビを見ていたら、興味深い話が出ていたそう。

テーマは、「学歴社会は必要なのか」なのですが、注目は、どうやって、なんのために勉強をするのかという話。

中部大学教授の武田先生は、
「子どもの頃にあった知的更新が中学生ごろには失われてしまうのは、お母さんが、こうしなさい、ああしなさいと細かく言うから」というニュアンスの発言がありました。

武田先生は、お母さんと発言しましたが、これは、教育そのものの話で、「無理矢理詰め込もうとするから、知的好奇心が失われていく」と言うのは、何か、スッと入り込むところがあると塾長。

しかし、同時に、「そのように、知的好奇心をもとに教育して上手くいくのは、上位層だけであって、全体の底上げをするためには、詰め込み教育が有効的である」とアナリストの藤井さん。
こちらもスッと落ちてくるところがあります。

この詰め込み教育の1例として、漢字をとにかく書かせて覚えさせるというのが出てきました。
確かに、上位層は、書かなくても覚えるものです。そして、もっと言えば、「他のこと(例えば、読書など)をする中で、自然と覚えてくるものが漢字であって、本来、書いて覚える物ではない」と武田先生。

これも、その通りですが、一方で、そもそも漢字が読めなければ、本は読めません。したがって、その前に一定量の知識の詰め込みは必要不可欠であると考えるのが妥当です。

要は、バランスで、そこのところを上手にやるのが、大人の仕事なんだろうなというのが感想です。
なので、詰め込もうとしすぎるのも問題だけれど、詰め込まなければ、お話にならないというのが現状です。

1ヶ月ほどで消えてしまうようですが、以下で、視聴できます。
興味のある方は、是非是非、ご視聴くだサイ。
前半は、政治に関する話なので、38分くらいから見ると良いです。