こんにちは、サイちゃんです。
塾長が、教材の展示会に行ってきました。
来年、再来年から、小中学校の教科書が変わります。
そのため、去年~来年にかけては、多くの問題集も改訂されます。
ということで、今年は、新刊の目白押しです。
その中で、今回の改定のウリは、スマホを利用した映像・音声コンテンツ。
時代は、中学生もスマホを使って勉強する時代に突入しているようです。
しかし、実際に利用した見たところ、正直、パッとしなかったと塾長。
面白いのは、面白いのですが、いまのところそれだけ。
スマホを利用した学習が定着するのは、まだ何年もかかりそうだし、定着するかも謎だとも。
そもそも、中学生にスマホを扱わせるというのは、かなりリスキーです。
何も考えずに買い与えているケースも多々耳にしますが、本来は、かなり深刻に考えるべきことです。
詳しくは、こちらから。
その中で、スマホを安易に買い与えることへの助長にならないか、心配です。
今の時代なので、スマホを全否定する必要もないし、上手に活用していくべきものでもあります。
しかし、危険なものでもあります。
使う時は、よく勉強して、よく考えて、使用目的を明確にしないと大変なことになります。
教育現場にもどんどん、スマホが入ってきますが、とにかく、よく考えて行動してくだサイ。