こんにちは。サイちゃんです。
早くも、その辺に虫が飛んでいます。
ちょっと、外をウロウロしただけで、何か所もかまれる始末。
また、蚊の対策をしなければいけない季節がやってきました。
早くも勘弁してほしい・・・
君たちも、生きることに必死かもしれないけれど、ちょっと、おとなしくしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
早くも、その辺に虫が飛んでいます。
ちょっと、外をウロウロしただけで、何か所もかまれる始末。
また、蚊の対策をしなければいけない季節がやってきました。
早くも勘弁してほしい・・・
君たちも、生きることに必死かもしれないけれど、ちょっと、おとなしくしてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
県模試事務局より、昨年の合否追跡調査の結果が届きました。
見てると・・・やばいね。
高校進学のために、勉強しないといけないって時代は、完全に、終わったのか、一時休止なのか分からないけれど、今は、全くないね。
大学進学のため、あるいは、恥ずかしくない人生を送るためって感じになりつつあるのかな?
と言うことは、これから、益々、二極化すると考えられます。
それに、これでは、地方と都市部って二極化も顕著になっていく気がします。
それも、松山と今治というレベルで、広がっていく可能性も。
怖い怖い・・・
詳しい状況に興味のある方は、お気軽にお声がけくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
塾長が、「こういう問題が、最近のトレンドだから」とよく言います。
すると、「問題に流行りとかあるんですか?というか、誰が作ってるんですか?」と。
良い質問ですね。
時代とともに、求められている学力観が微妙に変化していて、その変化に応じて、出題される問題にも流行り廃りが出てきます。
それが、トレンドとして、現れるんですね。
今までも、新傾向問題とかいう名で、常に、一定期間ごとに、問題集に出題されていました。
ただ、今までは、何か新しい問題をつくって、受験生の度肝を抜いてやろうとか、受験生が臨機応変に対応できるかを試してみたりと、そういった出題者からの挑戦状的な問題が、
「これ、面白いじゃん」とか、「これは、良問だな」と広がっていき、トレンドとなっていた印象ですが、今回は、違います。
今回は、文科省が仕掛け人で、文科省主導で、新しい問題のコンセプトをつくり、それを元に、それぞれの担当者が、つくっているという感じです。
これは、日本国として、日本国の学力観をゴッソリ変えてやろうということなんでしょう。
巻き込まれている受験生は、たまったものじゃないかもしれませんが、今回の学力観をよくよく見ていると、本来持つべき学力に近いところがあるし、現代社会を生き抜くために必要な力とも言えます。
だから、求められるものはより高度になっていっているかもしれませんが、絶対に、将来役立つことは、間違いないと言いたくなるようなものに切り替わっていることは、間違いないかと。
と言うことで、グチャグチャ言わずに、しなければいけないことは、ちゃんとしてくだサイ。
ただ、それだけです。
こんにちは。サイちゃんです。
最近のトレンドは、穴埋め問題。
数学で、顕著です。
今までの問題は、解きなさいという問題が多かったのだけれども、それが最近は、空欄を埋めよという問題が増えてきています。
簡単そうに思うかもしれませんが、まぁ、実際、簡単に感じることが多いのだけれども、意外と難しいことも少なくありません。
と言うのも、0から自分で解く場合は、自由に解くことできます。
問題の解法は必ずしも1つではありません。
自分の得意な方法、不得意な方法があるでしょう。
でも、穴埋めとなると、指定された解法で解くしかありません。
それが1番の原因です。
それから、もう1つは、出題者の意図が読み取れるかどうか。
出題者が、自分に何をさせたいのか、どう解かせたいのかを読み取る、感じ取ることができるかという話。
つまり、忖度できるのか?という話です。
それで、これが意外と難しい。
何をさせたいのか読み取るってのが、非常に難しい。
でも、裏を返せば、読み取れれば、やり方は全部、問題に書いているので、言われた通りに体を動かせばいいだけなので、問題を解くこと自体は、簡単なんです。
ということは、どんな力が求められるかというと、数学の力は当然ですが、それよりも、読み取り、感じ取る力を求めているんですね。つまり、忖度できるかということ。
こう考えると、どんなトレーニングをしておくべきかということが見えてきます。
ということで、しっかり、取り組んでくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
気が付けば、5月もあと1週間・・・
速いなぁ・・・
今月は、中間テストもあったし、落ち着かない1か月でした。
来月も、期末テストがあるので、落ち着かないのかなぁ?
あと1週間、今月の仕事は、来月に引っ張らないように、早めの仕事をしてくだサイね。塾長。
こんにちは。サイちゃんです。
中間テスト、続々と帰ってきている模様。
今のところ、非常に良い結果を見せてもらっています。
特に、3年生は、出来が良すぎます。
「ちょっと・・・・この点で、この中で、君が一番点が悪いよ。」
なんて言葉を、90点代の人にかけるんだから、ちょっと良すぎだよね。
まぁ、最初の中間テストは、点が取りやすいので、油断していると、とんでもないことになりかねません。
この調子で、力を抜かず、頑張ってくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
なんか、今日は暑いなと思っていたら、教室室温なんと!30℃。
まだ5月だよ・・・
換気して、空気を回したら、気が付いたら26℃まで下がっていたので、そこまでじゃないんだけどね。
でも、湿度が低めで、そんなに不快な感じはないから、夏とは、ちょっと違った感じです。
例年だと、梅雨が来るといったん、気温は落ち着くから、今の時期の特有の暑さって感じです。
季節の変わり目、さらに、この気温となると、体力を奪われるので、疲れたら、しっかり休んでくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
2~3年生の化学分野は、覚えることがたくさん。
前の教科書で数えたときは、2年生で、かるく100超えていました。
そりゃそうだ。元素記号を全部覚えたら、それだけで110以上だからね。
もちろん、中学生で全部覚える必要は無いんだけどね。
これだけ覚えることがあれば、ゴリ押しで全部覚えてもいいんだけど、それは、ちょっとキツイよね。
だから、理解して省エネで覚えていくことは大事。
例えば、化学式を覚えるとき、丸暗記も良いんだけど、共通点を見つけて覚えていくってことが大事。
炭酸水素ナトリウムと炭酸ナトリウムは、実は、共通点があって、
炭酸ナトリウムは炭酸とナトリウムが組み合わさったものと考えます。
炭酸水素ナトリウムは、炭酸ナトリウムのナトリウムが水素に変わったものと考えれば、実は、よく似ているんですね。
となると、セットで覚えれば、省エネになるよね。
化学物質は、似ているものが多いから、それぞれを関連付けて、その違いを覚えてくだサイ。
省エネにもなるし、違いを押さえておくことは大事なので、一石二鳥です。
こんにちは。サイちゃんです。
「なんで、勉強するの?」とか、「勉強する意味を教えてください」なんて言う人がいるんだけど、なかなか難しい部分はあります。
今まで、色々、回答してきました。塾としての回答はこちらに。
あんまり塾として示すのは、良くないんだろうけど、今回は、反面教師的な感じで。
ボーっとYouTube見てたら、こんなシーンが。
テーマは、教科書に載っていない沖縄ですが、やっぱり、小中学校の教科書に載っていることくらいは、知っておきたいよね。
やっぱり、司会の男の子くらいの知識はないと、恥ずかしいよね。
まぁ、そういうこと。
ちなみに、竹田先生は知らないみたいですが、「アメリカ世」と言う言葉はあるみたいです。
でも、読み方は「アメリカゆ」だそう。
知っていると、それだけで、やっぱりカッコいいよね。それだけでも十分じゃない?
と言うことで、せめて、教科書に載っていることくらいは知っておいてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
本日、塾長、体調不良のため、休講とさせていただきます。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。