こんにちは。サイちゃんです。
興味深いポストが流れてきました。
どうにもできない塾生の三重苦。
「逃げる」「怠ける」「嘘つき」だそう。
なるほど。
ここに、学校と塾の決定的な違いがあると思う。
学校は、基本的に「逃げる」という選択肢がないので、
少々キツメの指導ができます。
それでも、逃げる子は逃げるいるけど。
でも、塾は、「退塾」という伝家の宝刀が存在します。
塾がキツメの指導するときは、その覚悟がいります。
これは、違いとして大きいです。
「怠ける」「嘘つき」は、何とかなっても、「逃げる」はどうにもできません。
逃げられないように工夫した指導が良い指導なのか、そこにも疑問が生じます。
それでも、以前は、保護者の方が辞めさせないという行動をとってくれていましたが、今は・・・
どうして、こんなに子どもの権利「勉強しない権利」が強くなってしまったか・・・
逆に、わざと逃げさせるということが出来るのも塾ではあるのだけれども、それもそれが良い指導なのか・・・
困りました。
妙案ある方いたらおしえてくだサイ。