こんにちは。サイちゃんです。
塾長がドラマを見ていると、インフォームドコンセントが話題になっていたとか。
公民の教科書にも出てきますが、インフォームドコンセントとは、医者が、患者に対して、十分な説明を行い、患者の同意のもとに行うというもの。
耳障りは良いですが、素人にとっては、よくわからない医療用語を並べられ、リスクの説明ばかりをされても、余計に不安になりますし、どうしても杓子定規の話になり、患者が聞きたい話は出てこないです。
そんな不安の中に行った決断(同意)に後悔してしまい、その結果、持っていくところがなくなった感情を裁判にぶつけてしまうというお話でした。
塾長も、そういうインフォームドコンセントの弊害というのは、経験しているそうで、わからなくもないと。
でも、同時に、どうして、インフォームドコンセントにこういう問題が生じてしまうのかということを考えなくてはいけないとも。
では、何で、こんなインフォームドコンセントによる弊害が出てしまうのでしょうか?
続きは、次回。少々、お待ちくだサイ。