月別アーカイブ: 2021年2月

訂正

こんにちは。サイちゃんです。

一部のS-Lab通信に誤植があったようです。
裏側の模試に関するお知らせが、2つあるものがあります。
2つ目があった場合は、2つ目は誤植です。
別紙の模試に関するお知らせがが正です。

ご確認くだサイ。
何かありましたら、お気軽にお問い合わせくだサイ。

今月のボク

こんにちは。サイちゃんです。

「先生!サイちゃんの耳が落書きされています!」と小学生。
何のことかな?と話を聞いていると、今月のボクの耳が赤らんでいるのを見て、落書きと判断したそう。

今月のボクは、バレンタイン。

耳のピンクの線は、緊張で、顔が真っ赤になっている様子を表しています。

本気なのか、ネタなのかよくわからないです。
ということで、これは、落書きではなく、デザインです。
確認してくだサイ。

YouTuber

こんにちは。サイちゃんです。

塾長が、YouTubeでも始めようか・・・なんてつぶやいています。
まぁ、現実になることはないと思いますが。

何か教材動画でも作ろうかな?なんて話です。
アイデアは、無くはないそう。

ただ、教材動画となると、著作権の問題とか、もろもろがあって、難しいのではないかというのと、
そもそも、そんなことをしている暇があるのかと言う話。

eラーニングを作るだけで、手一杯と言う話。

まぁ、期待しないでくだサイ。
でも、ひょっとすると、ひょっとしたりして・・・

写真

こんにちは。サイちゃんです。

新年度に向けて、色々と考えていますが、よく考えると、広報用の写真がないよねという話に。
6月に、広告を出してくれた時にも、写真に苦労しました。

よくある授業風景の写真なんて、もちろんないし、実験しているところの写真は何枚かありますが、そんなの広報には使えないですから。

何か、良い写真を考えないとね。

何か良い案があれば、教えてくだサイ。

模試のすゝめ

こんにちは。サイちゃんです。

いよいよ新2年生、新3年生を対象にした県模試が始まります。
まだ、学年も変わっていないし、実感がわかないかもしれませんが、今回の受験の有無は、大きいと思います。

摸試を受けるということは、いろんなことを考え、そして、その結果が紙になります。
自分も自分の状況がわかるし、家族や、塾にも具体的に結果がわかります。

こういった過程に意味があります。

摸試を受けると、必然的に、自分の志望校を具体的に考えて、それを自分の手で紙に書きます。
それが印刷されて、合格判定が出ます。

これが、大きいですね。

自分の状況、自分の意志を意識して過ごす1年(新2年生)、あるはいは、1学期間(新3年生)は、たとえ、何もしなくても、何も考えずに過ごすのとは、全く違います。

また、その考えた結果と、自分の実力を周りに公言することになってしまいます。
これも、大きいです。

こういった、自分の目標を外に向けて発信した場合、しなかった場合と比べて、たとえ、その期間何もしなかったとしても、目標実現率に、差があるという研究結果もあるそうです。
これのポイントは、「何もしなくても」という部分。

だから、何もしないとしても、摸試を受けてみるというのは、意味があります。

今回の摸試は、次の摸試までに期間が空くので、逃すと痛いです。

ぜひ、受験してくだサイ。

月謝袋

こんにちは。サイちゃんです。

2月の月謝袋を準備ができたものから配布しています。
今月の中身は、

  • S-Lab通信
  • 春期講習のお知らせ(小5まで)
  • 摸試のお知らせ(小学生のみ)
  • 県模試のお知らせ(中1、2)
  • 中学生講座のお知らせ(小6のみ)
  • 高校生講座のお知らせ(中3のみ)
  • 4月からの時間割の提案(中2まで)

年度末のため、お知らせが多くなっています。
ご確認くだサイ。

うるさい

こんにちは。サイちゃんです。

市長・市議会選が告示され、毎日、うるさい選挙カーが、近所をウロウロしています。

昨日も、授業中に、塾の前を通過。
本当に迷惑ですね。

選挙カーでウロウロするのも権利ですが、適切な環境で、勉強に集中することも権利のはずです。
しかも、この入試直前、もっと言えば、今日は入試ですからね。
ちゃんと、会場付近をウロウロすることは、規制していますよね?

本当に、もう少し、考えてくだサイ。

節分

こんにちは。サイちゃんです。

今年は、明日が節分です。
例年、2月3日が節分で、節分が2月2日になるのは、実に百数十年ぶりだとか。

なんで、こんなことになるのか?と言う話ですが、今日は、そんな話を。

節分とは、季節を分ける日のことを指します。
当然、節分の翌日は、立春です。
暦の上では、この日から、春になります。

もちろん、季節の分かれ目は、「冬→春」以外にも、「春→夏」、「夏→秋」、「秋→冬」の計4回あります。
そうです。実は、あまり知られていませんが、節分は、年に4回あります。ですが、イベントが残っているのは、2月の「冬→春」だけなんです。

さて、その立春がどのように決まるかと言うことですが、これは、太陽の動きによって決まります。
立春は、冬至と春分のちょうど真ん中と決められています。
その前日が、節分となります。

ここで、地球の公転周期について考えます。
地球は、太陽の周りを1年をかけて1周します。
しかし、これが、正確に1年ではなく、1年とおよそ4分の1日で、1周するのです。
なので、4年に1度、うるう年があるんですね。

さて、仮に、1年がちょうど365日だったとしても、4つの季節で分けると、割り切れません。
この割り切れずに残った時間と、公転周期のずれだけ、毎年、太陽の動きがずれるわけです。

こうやって、春分、秋分、冬至、夏至の日付は、毎年変わります。
これらの日付が変わると、当然、その真ん中にあたる節分の日も、年によってずれるということですね。

なので、毎年変わるのが当たり前のはずなんですが、奇跡的に同じ春分と冬至のずれ方が、2月3日を中心とするようにずれたため、変わらなかったんですね。

そんな2月の節分ですが、百年が強調されていますが、実は、2月3日以外が節分になるのは、約30年ぶり。
それまでは、2月4日が節分になることがあったようです。
30年間も2月3日だと、節分は、2月3日というイメージが定着してしまいますよね。
これから80年ほどは、定期的に、2月2日が節分になる年があるそうです。

なので、今年が特別なわけではないんですね。

今日は、節分に関する豆知識でした。
参考にしてくだサイ。