こんにちは。サイちゃんです。
小学生のプリント講座での出来事。
「友達貸して!」と。
何のことだろうと思って見ていると、友達とは、国語辞典のことらしいです。
ほうほう。「ボールは友達」ならぬ、「辞書は友達」らしいです。
良い心がけですね。
こうやって、辞書との距離が縮まることも、プリント講座の目標の1つです。
辞書だけで、だいたいのことは判ります。
試しに、「コロナウイルス」をひいてみてくだサイ。
辞書にもよりますが、多分、載っています。
さて、そんな辞書ですが、
次は、漢字プリントをやりながら、「先生!わかりません!」と別の塾生。
「○○さんにお友達を借りたら良いんじゃない?」と塾長。
「なんのこと?」と。
う~ん、君は、さっきの話を聞いていなかったのかな?
そして、まだまだ、辞書との距離があるようです。
距離の縮め方も、距離のつくり方も、人それぞれ。
ちょっとずつ、辞書と仲良くなってくだサイね。