こんにちは。サイちゃんです。
連日、大雨警報が出ています。
こう、警報が日常になると、どうしたもんだろうと。
それで、色々考えてみました。
まず、大雨のリスクは、大きく2つ。
1つは、河川の氾濫、もう1つは、土砂災害。
今回、目立っているのは、河川の氾濫。
で、大雨警報が出た時、自分の居る場所が、どっちのリスクにさらされているのかということを、しっかり判断しないといけません。
例えば、雨が止んで、川の増水も限定的でも、大雨警報が解除されない場合は、それは、土砂災害警戒警報なので、河川の氾濫のリスクは、低いと考えるのが妥当です。
警報が出ている=危険というわけではなく、まぁ、そうなんですが、必ずしも、そうではないということです。
こう、警報が続くと、ある程度しっかり自分で判断しないと、
そこまで危険でなくても、とても危険でも、同じ行動をとるというのは、あまり現実的ではないと思います。
でなければ、何もできない日が増えすぎて、何事も前に進まなくなってしまいます。
特に、学校なんか、臨時休校ばかりになって、何もできなくなってしまうんじゃないかと思います。
各々が、しっかり調べて、勉強して、考えて、判断してくだサイ。