こんにちは。サイちゃんです。
フィリピンの先生が来週から仮装して授業をしてくれると言うことで、
それに対抗して、「僕も仮装する!」と張り切ってた中学生。
本当に、仮装のマスクを持ってきて、マスク被って授業を受けていました。
いや、フライングなんだけど。
「フィリピンの先生には、ウケたよ!」と喜んでました。
新しいパターンです。
塾長は、若干呆れてますが、節度をもってくれれば大丈夫なので、こういうのもアリかな?
せっかくなので、ハロウィンを楽しんでくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。
フィリピンの先生が来週から仮装して授業をしてくれると言うことで、
それに対抗して、「僕も仮装する!」と張り切ってた中学生。
本当に、仮装のマスクを持ってきて、マスク被って授業を受けていました。
いや、フライングなんだけど。
「フィリピンの先生には、ウケたよ!」と喜んでました。
新しいパターンです。
塾長は、若干呆れてますが、節度をもってくれれば大丈夫なので、こういうのもアリかな?
せっかくなので、ハロウィンを楽しんでくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。
今の世の中は、子どもたちに対して、無責任な気がします。
これは、子どもたちが力を持ち過ぎたことが、要因の1つではないかと。
今は、子どもの権利が認められ、自由が認めらています。
もちろん、勉強しない自由も認められ、勉強しない子で溢れています。
こういう状況で、勉強したくない子に、勉強をさせることは、かなり厳しい。
そして、勉強しなくて困るのは、本人だからと切り捨てる。
でも、今の世に、無理矢理やらせることは問題です。
諭せ?それができたら苦労しないです。
だから、切り捨てる。
これが、文科省レベルで起こっているから、怖い怖い。
権利と義務は裏表です。
権利を認めるということは、それに対する責任が伴います。
子どもを個の人として認め、権利を認めるのならば、その分、責任は重くなります。
でも、子ども自身にその責任を負わすのは、あまりにも過酷なのではないでしょうか?
と言うか、何も判断出来ない小学生に、責任を取らせるのは違うと思います。
過度に子どもの権利を認めるのは、子どもに対して無責任だし、子どもにとっても生きにくいのではないでしょうか?
自由は抑制されたとしても、周りの大人が責任を取ってくれる方が、子どもたちは生きやすいのではないでしょうか?
そして、責任を放棄して切り捨てた大人たちにも、それ相応の責任が降りかかってくるはずなんです。
と言うことで、勉強してくだサイ。
そして、勉強させてくだサイ。
塾にも来てくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
三葉虫の化石をゲットしました!

母石にちょこんと乗っている感じが可愛い。
三葉虫は、古生代の示準化石で、テスト・入試によく出ます。
覚えてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
10月も中旬に差し掛かり、ハロウィンの季節がやってきました。
今年も、フィリピンの先生が、来週からハロウィンの仮装をして授業をしてくれます。
全員ではないので、当たったらラッキーだよ!
楽しみにしていてくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。
今年も、気がつけば10月も中旬。早い早い。
10月と言うことで、今年も飾ってみました!

不気味に光るジャック・オー・ランタンをお楽しみくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
勉強のやり方というのが、人それぞれあると思います。
そういうのが確立している人は、それで良いのですが、
まぁ、塾に来ようと思って、塾に来るわけですから、
塾をやっていて出会う子は、まず、勉強のやり方が間違っています。
細かいところでは、
ノートの使い方から始まって、
鉛筆の持ち方、
字の書き方、
問題集の選び方、
問題集の使い方、
取り組む態度、
などなど。
人それぞれではあります。
そして厄介なのは、A君には合っている勉強方法でも、B君には合わないというパターンもあります。
これは、色々試してみて自分に合う方法を探すしかないです。
でも、間違っている場合でも、そこで直せば伸びていきます。
伸びないから、塾に来ようと思ったわけです。
今の状態で、何かが間違っているから、伸びないだけです。
何かを変えれば、きっと動き出すはずです。
なので、素直な子は伸びやすいです。
でも、今までの自分のやり方を曲げようとしない頑固な子もいます。
そういう子は、今までのやり方を変えようとせず、勉強しても、全く伸びません。
そもそもの原因としては、楽をしようとしているというのがあります。
今までのやり方は、自分が楽だから落ち着いているやり方である場合が多いです。
そこに、塾の指導で、少し負荷がかかるやり方をすると、疲れるから嫌なんです。
今まで、楽してサボってきたから、伸びてないだけなのですが、そこが理解できないんだと思います。
多くの場合は、こんなに勉強している(つもりな)のに、なんで伸びないんだ?と思っていますから。
皆さんよく言う、「素直でない」はこういう意味もあるんだと思います。
そもそも、人のアドバイスを聞けない人は、何をやっても伸びないです。
騙されたと思って、素直に取り組んでくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
公明党が連立離脱だそうです。
どんどん、政治が混沌としてきました。
塾長曰く、「小泉政権以来のエンターテイメントになるかも」と。
面白くなってきました。
今後、教科書に載ったり、入試にも出るかもしれないような大事件が起こるかもしれません。
高市さんが総理大臣になったら、確実に教科書に載り続けます。
それ以外にも、何が起こるか分からない状態です。
しっかり、今後の動きに注目してくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
高校生が、修学旅行のお土産に、「ちんすうこう」を買ってきてくれました。
ありがとうございます。

で、配っていると、
「ちんすこう」という言葉の響きが気に入ったのか、大喜びする中学生たち。
小学生は、「ちん○」とか、「うん○」とか大好きだよね。
う~ん・・・
はやく、中学生になってくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
ジェネレーションギャップが気になったので、計算してみることにしました。
保護者世代の感覚と、現在の感覚の乖離を数字で表してみることが目的です。
せっかくなので、祖父母世代も計算してみます。
データが不十分なので、色々仮定しますので、注意してくだサイ。
まずは、こちらの文科省のデータから、ざっと大学進学を率抜き出しました。最新データはこちらから引用。
80代 10%
70代 25%
60代 25%
50代 30%
40代 45%
30代 50%
現在 60%
進学率は年々上がっていることがわかります。
ここで、大学には上位層が進学すると仮定します。
なので、例えば、50代の進学率が30%なので、この世代の高校生の上位30%が大学に進学したと仮定します。
こう仮定すれば、高校生を母数とした偏差値に置き換えることができます。
もちろん、全体が正規分布していると仮定することになります。
そうすると、こちらのサイトの対応表と照らし合わせると、
上位30%の偏差値は55となります。
つまり、大学進学率から計算すると、現在の50代の方々は、
高校生全体を母数とした偏差値が、55以上ないと大学に進学することができなかったということになります。
と言うことは、偏差値55で、底辺大学だったということになります。
他の世代も同様にまとめてみると、
80代 62
70代 57
60代 57
50代 55
40代 51
30代 50
現在 47
となります。
60~70代の祖父母世代と、現在の高校生を比較した場合、偏差値で10の開きがあることがわかります。
この2世代が、大学進学という共通のワードで勉強の話をしても、噛み合うはずがないです。
こう書くと、あれ?偏差値30代の大学なんていっぱいない?と思うかもしれません。それは、偏差値の母集団が違うからです。
大学の偏差値は、大学進学希望者を母集団にしています。
なので、これも、仮定になりますが、上位60%のなかの偏差値となります。
現在、大学全入学時代と言われますので、希望すれば、勉強できなくてもどこかの大学に行けますので、色々と問題があるのですが、
全高校生の上位60%の人が大学進学希望して、その全員がどこかの大学に進学したと仮定して、他の世代の偏差値を計算し直してみると、
80代 60
70代 52
60代 52
50代 50
40代 43
30代 41
現在 –
となりました。これが、そのまま今の大学の偏差値に当てはめることができる数字となります。
底がない今の現状で計算すると、若い世代のデータはあてにならないと考えられますが、50代以上はそれなりに妥当なのではないかと思います。
つまり、今の50代の方々が受験戦争を勝ち抜いたころは、地方の三流私立大学でも、今の地方の国立大学くらいの実力がないと受かることはなかったと考えられます。
そもそも、上位30%の人が集まる大学という世界(50代)と上位60%の人が集まる世界(現在)は、全然違う世界であると言えると思います。
自分の体験でしか語れないですが、その体験と似た体験を他の世代でもしているのかと言うと、それは違うということを肝に命じてくだサイ。
こんにちは。サイちゃんです。
今晩は、満月です。
そして、中秋の名月は昨日。
これ、意外と知らない人が多いと思うんだけど、
中秋の名月が、必ずしも満月ではないんです。
面白いよね。
ちなみに、秋の空は、空気が澄んでいて、夜空がきれいに見えます。
だから、お月見は秋の月らしいです。
ということで、昨日見逃した人は、せっかくなので今日見てくだサイ。
きっと昨日よりきれいな満月が見れると思います。