こんにちは。サイちゃんです。
子どもたちの言い分を聞いていると、
学校=やらなければならない仕事
塾、勉強=やりたくない仕事
他の習い事、部活=比較的やりたい仕事
ゲーム、遊び=プライベート
となっている印象。
結局、習い事や部活も、塾や勉強も同じ仕事だから、どれかをやっていれば、同じだけの成果が出ているという感覚なんだろうなと思います。
だから、習い事、部活をした後は、報酬として遊びたい。
塾行った後、勉強した後は、報酬として遊びたい。となっている気がします。
一方で、大人の感覚としては、
学校、勉強、塾=仕事
習い事、部活=プライベート
ゲーム、遊び=プライベート
となっている人が多いのではないかと思います。
人に与えられた時間は1日24時間です。
この限られた時間をどう分配するかが選択になります。
勉強に振れば、勉強ができるようになるだけの話です。
で、分配するときに、仕事とプライベートのバランスを上手くとっていかないと、精神的にしんどいです。
ライフ・ワーク・バランスというやつですね。
高市さんは、「ライフ・ワーク・バランスを捨てます」と宣言しましたが、
きっと、高市さんにとっての仕事は、仕事よりもプライベート(趣味)に近い存在なんだと思います。
だから、簡単に捨てると宣言できるのだと思います。
だから、習い事、部活が仕事になっていると、ちょっとしんどいということに。
なので、これをプライベートに近づけるようになると、勉強にも集中できるようになるのではないでしょうか?
つまり、高市さんのように勉強(仕事)がプライベート(趣味)の人は、最強となるわけです。
これは、気の持ちようの部分も多いので、勉強を楽しんでくだサイ。
これで、全部、解決です!