こんにちは。サイちゃんです。
今日は耳の日です。でも、ひな祭りでもあります。
と言う事で、今年も、塾長とひな飾りを飾りました。
塾生が、人形に見つめられて怖いと言っています。
怖いかどうかは置いておいて、ひな人形は、持ち主の女の子の厄を身代わりになって受けるという意味合いがあるそうです。
なので、年数の立ったひな人形は、その子の厄をいっぱい受け止めています。
厄の詰まった人形です。
本来、そういう意味合いのある人形なので、役目を終えたひな人形は、きちんと供養してやる必要があるようです。
お母さんのひな人形を娘に譲るというのは、自分の厄も一緒に譲ることになるので、あまり適切ではないとか。
そんな訳で、年数の経ったひな人形が、怖く感じるのは、そういう理由があるのかも?
とはいっても、大事な雛人形です。大切にしてくだサイ。