私学の入学金問題

こんにちは。サイちゃんです。

今日ご紹介する記事は、私学の入学金問題。

実業家のひろゆき氏が、二重に払う受験生も出る私立大学の入学金について「(払えない人は)あきらめればいい」と述べた。
ひろゆき氏「あきらめればいいと思います」 私大辞退者への“入学金返還”を疑問視

ボクとしては、返さなくて良いんじゃないのかな?と思う。
もちろん、返す学校があっても良いと思う。
その辺は、経営判断として、自由に設定すれば良いと思います。

返ってこないことがわかってて収めるのだから、そこは、規制する必要はないのでは?
それを原資に学校運営するのも、別に良いと思う。
入学金を収めるのは保険なんだから、掛け捨てだと思えば、そんなものです。

掛けたお金は、必要になった人に分配されるのが保険。ホント、私学の入学金問題はそんな感じ。

ただ、以前、とある先生が言っていたのだけれど、
入学金を収める時期によって、収める金額が変わるというのはアリだと思います。
早く納めれば納めるほど、安く済む。遅くなるとその分高くなる。
例えば、大学の場合、国立大学の合格発表が出た後だと、従来の10倍とか、20倍とか納めなければいけいないとかね。

そういう制度はアリだと思うけどな。

入学金制度も含めて、多種多様なシステムから自分の状況に合った選択ができるようになれば良いのにね。

参考にしてくだサイ。


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