ワーキングメモリ

こんにちは。サイちゃんです。

話をしていて、ついさっきの話を忘れているなんてことが頻発する場合、ワーキングメモリ不足を疑うべきかもしれません。

パソコンでいうところの、メモリにあたる部分。
作業スペースに当たります。
ハードディスクとは、別物で、物事を覚えることとは別の話です。

なので、たくさんのことを覚えることができることや、暗記のが得意なのとは別の話になります。

ワーキングメモリが少ない人は、作業スペースが狭いことに等しいので、
たくさんの情報を処理することが苦手な傾向にあります。

長い文章を読んでいて、初めに読んだ内容を忘れたとか、もしかしたらそうなのかも?

必然的に、共通試験(新センター試験)のような、たくさんの情報を取捨選択しないと解けない試験では、点を取れないことにつながるのではないでしょうか?
当然、応用問題も苦手だし、順を追って説明を受けても、途中でわからなくなるでしょう。

心当たりがある場合は、まずは、ワーキングメモリが不足しているかもしれないことを自覚して、メモを取る癖をつけることです。
メモをすることで、物理的にメモリを増やしましょう。頭で覚えられないのなら、メモとして頭の外に記録してしまいしょう。
頭の中で整理できないならば、メモをして、紙の状態で整理しましょう。

また、ワーキングメモリを増やすトレーニングも検索すれば出てきます。
トレーニングしてみるのも良いと思います。

また、処理速度を上げたいならば、速聴読も有効です。
速聴読に興味がある方は、ご紹介いたしますので、お気軽にお問い合わせくだサイ。


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