こんにちは。サイちゃんです。
今日ご紹介する記事はこちら。
脳の学習効果を上げる、もう一つのコツがある。それは身体を動かすこと。
いわゆるスポーツだけじゃなく、散歩や、少し汗ばむ程度の家事、子どもたちの自由遊びも、これに含まれる。
足裏に圧がかかることが、記憶の定着に関わっていることがわかっている。
「ゼロ時間目の体育」が脳の働きを高める!? 勉強前に運動をすることで得られる絶大な効果
軽い運動は、学習効果を高めるというのは、有名な話。
以前、「入試前の大事な時期なので、毎日、送り迎えしています。」と言う保護者の方がいらっしゃいました。
塾長は、「それは微妙です。自分で行った方が良いですよ。」と言っていましたね。
朝、徒歩なり自転車なりで、自分で通学すれば、自然と軽い運動になります。
それが脳を活性化させて、学習効率が上がると考えられます。
家が近い場合は、ちょっと足らないかもですが、そうでなければ、ちょうど良い運動になるのではないでしょうか?
入試の日に、送り迎えしてもらう人も多いと思いますが、これも微妙。
軽い運動が集中力を上げるならば、送迎はよろしくないということになります。
勉強前の軽い運動、集中できないときの軽い運動。ぜひ、実践してみてくだサイ。