日別アーカイブ: 2024年5月1日

洋式?和式?

こんにちは。サイちゃんです。

今回も、興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

先頭の年配の女性が、「一番奥が空いてますよ。よかったらどうぞ」と二番目以降の人に声をかけてきた。はて、と思い見ると、たしかにドアは開いていて、一番奥だけが和式便所であることに気がついた。
20代、30代の人たちが次々と「いえ、いいです」と断っていく。そして、私の番。「あ、はい。ありがとうございます」と数人の横を通り和式へ。先頭の女性いわく、「どうも和式は足腰に響いてねぇ」と。
女子トイレが行列、和式は空いている…数人パスして番が回ってきた。私は和式を筋トレのつもりで利用する

女子トイレに行列と言うのは、観光地あるあるですが、洋式と和式のどちらを使うかという話。
もちろん、ご年配の方々が洋式を使いたがるというのはわかるのですが・・・

塾長曰く、「自分だったら、洋式よりも和式を選ぶ」と。
だから、若い女性が、待ってでも洋式を使いたがるというのが、不思議なんだそう。

ただ、この問題は面倒で、学校でも問題になるそうです。

学校は、古い校舎が多いので、和式が中心。
改装して、一部洋式を導入している場合が多いです。
新築でも、和式中心に、一部洋式と言うのが、主流です。
塾長の言うことなので、ちょっと古い体感データですが。

理由はちょっとわからないですが、想像するに、管理とコストの問題だろうと。

ギミックの多い洋式は壊れやすいし、清掃も面倒です。
子どもたちが利用し、子どもたちが清掃する学校としては、不向きと言えます。

ただ、冒頭の記事しかり、和式を利用したがらない子が一定数いるのも事実。
和式が利用できないと訴える子もいます。
そういった子への配慮もいるから・・・と何やら面倒なことになっています。

もちろん、色々事情はあるのかもしれないけれど、なるべく、洋式、和式関係なく利用できるようになっておいた方が良さそうです。
家に、2つのトイレを設置す場合は、1階は洋式、2階は和式という風に、両方設置すると良いかもしれません。

機会を見つけて、洋式、和式の両方でトイレトレーニングをしてくだサイ。