こんにちは。サイちゃんです。
大学の進学率のデータを見つけました。
文科省調べらしいです。
こういう数字を見つけると、とりあえず、分析したくなるのがウチの塾長です。
それによると、
22年のデータでは、4年制大学への進学率は、全国で55.3%らしいです。
都道府県別にみると、69.8%の東京都が最も高く、36.1%の鹿児島県が一番低くなっています。
愛媛県は、全国より少し低い52.2%です。
良くも悪くも、平均よりちょっとしょぼい愛媛県です。
他、京都67.2%、神奈川63.2%、兵庫62.5%、大阪62.1%、広島60.9%、埼玉59.4%、愛知58.5%、千葉58.4%と
60%前後の進学率なのは、都市部ばかり。
一方、進学率が40%前後になっているのは、岩手40.8%、秋田41.4%、鳥取40.8%、山口39.9%、佐賀41.5%、大分41.0%、宮崎40.4%、沖縄41.1%
と地方ばかり。それも、九州多いな・・・
計算してみないとわかりませんが、進学率と人口でグラフとると、かなりの相関があるんじゃないのか?と塾長。
格差を訴えるのであれば、こういう明らかな切り口で、問題視した方が良いと思うとも塾長。
数字見せられると、ちょっと考えさせられるよね。
もう少し、塾長と一緒にデータを眺めてみます。お待ちくだサイ。