月別アーカイブ: 2021年10月

脱炭素はエネルギー革命

こんにちは。サイちゃんです。

社会と理科のボーダーにエネルギー革命と産業革命があります。

科学技術の進歩によって、大きく産業形態、エネルギーが変わったことです。

これが、なかなか理解できていない。

19世紀、ワットが改良した蒸気機関によって、エネルギー消費量、生産能力ともに桁違いに大きくなりました。
このころから、今まで、薪や人力、馬力をエネルギー源していた産業が、石炭をエネルギー減として、大きく変化しました。

戦後、今度は、エネルギー源は、石炭から石油に変化し、今に至ります。
今、石油のない生活は考えられません。

ここまでは、社会の教科書に載ってそうな話。
ここからが最近流行りのSDGsに関連した時事問題。

はっきりそう書いているものはありませんが、ある意味で、今現在は、新しいエネルギー革命の真っ最中と言えます。
今まで、石油をはじめとした有機物を燃焼させることによってエネルギーを取り出してきましたが、このエネルギー源を実質0にしようというのが最近の動きです。
その代替として、再生可能エネルギーと呼ばれる、エネルギー源に移行していくようです。

最近流行りの「脱炭素」というやつです。
エネルギー源を炭素原子を含む有機物から、そうでないものに変換していこうという取り組みです。

まぁ、上手くいくはずがないし、上手くいったとしても、まだまだ数十年単位で未来の話になると思いますが、もしも、上手くいけば、これは、確実に、新たなエネルギー革命となります。

テストに出ることはないですが、産業革命ごろから現在に至る、エネルギー革命の流れに関しては、きちんと理解しておく必要があります。
直接は出ないと思いますが、この流れが理解できていないと、解けない問題は、出る可能性が高いです。
これが、今の時代の流れとトレンドです。
さらに、新たなトレンドして、最近、原子力も復活してきています。

ちなみに、ここ30年くらいの間、石油から原子力へのエネルギー革命をしようとして、失敗したという見方もできます。

エネルギー革命とエネルギーの変遷について、しっかり理解しておいてくだサイ。

就職

こんにちは。サイちゃんです。

10月になったからか、卒塾生から、就職が決まりましたという連絡がちらほら。

それにしても、10月1日が、就職活動解禁のはず。
それが、まだ10日そこそこで、決まりましたという報告が来るっていうことは、どういうことか。
それで良いのか?と思ってしまいます。

まぁ、良い報告をもらえることが一番うれしいです。
どんな道でも、その道で活躍してくくだサイ。
期待しています。

同時

こんにちは。サイちゃんです。

物事ってのは、不思議と重なるもので、今日なんか、3件重なりました。

まずは電話。
これは、午前中にアポイントをもらっていたので、予定通り電話がかかってきたという感じ。でも、タイミングは良くなかったです。
ガス工事関連の電話だったんですが、場所がわからないと言われ、説明していると、ピンポーンと。

いやいや、そんな同時に、相手できないと、塾長は天手古舞。

電話で工事の人を誘導して、出迎えて、工事の段取りをお願いしていると、また、来客。

しかも、ちょうど、授業の入れ替わりの時間で、前の子はまだいるし、次の子はすでに来ているし・・・という大渋滞の状態。

なんで、こんな重なるんでしょうか?
偶然なんでしょうが、もうちょっと、分けて来てくだサイ。

招かれざる客

こんにちは。サイちゃんです。

なんか、田舎の古い建物なので、色んな奴が教室に侵入してきます。

最近、立て続けに侵入してきたのは、カエル。
どこから、どうやって入ってくるのか・・・

まぁ、古い建物で、隙間だらけなので侵入経路は、山ほどあります。
でも、カエルにとっては、どのコースを通っても、まぁまぁの距離があると思うんですが。何か、短い距離で侵入できるコースがあるんでしょうか?

いずれにしても、教室に入ってきても、良いことはあまりありません。
なるべく、入ってこないようにしてくだサイ。

ノーベル賞

こんにちは。サイちゃんです。

今年も、ノーベル賞が続々と決まっているとかいないとか。
全然、ニュースで話題になっていない印象です。

そんな中、愛媛県出身のアメリカ人、真鍋淑郎博士が物理学賞を受賞しました。
でも、これも、あんまり盛り上がっていません。

何なんでしょう?
選挙に向けて、そっちで忙しいのでしょうか?それとも、アメリカ国籍というのが、引っ掛かるんでしょうか?

ちょっと思うのは、日本にゆかりがある人なんだけど、日本人と言って良いのかわからない人が活躍すると、まぁ、それはそれで嬉しいんだけれども、ちょっと複雑な感じがすると塾長。
こういうのを見ると、もっと、我々生粋の日本人が、もっと頑張らないといけないし、魅力的な国をつくっていかないといけないよなと感じると。

これって、日本なんて、大きな話でなくても良くて、学校でもそうだし、塾でもそう。
やっぱり魅力的な存在になって、皆で成長していくって大事だよなと思います。

口で言うのは簡単だけど、何をどうすれば魅力的になるのか・・・難しいです。
だから、まずは、目の前にあることを必死に取り組むことが大事なのかな?

ボクも頑張るので、皆さんも、頑張ってくだサイ。

月謝袋

こんにちは。サイちゃんです。

10月になりましたので、準備ができたものから、月謝袋を配布しています。
今月の中身は、

  • S-Lab通信
  • オンライン英会話教室 テスト期間集中講座のお知らせ(中学生のみ)
  • 県模試のお知らせ(中3生のみ)

です。

小学生の皆さんへの連絡は特にありません。
また、ご確認くだサイ。

副反応

こんにちは。サイちゃんです。

ワクチンの副反応での欠席連絡がチラホラ。
副反応が酷い子は酷いようです。

でも、なんで、こんな思いをしてまでも、ワクチンを打ちたがるのか謎です。

塾としては、子どもは、別に打つ必要はないんじゃないのかという立場。
ワクチンを打つリスクと、打たないリスクを比べた時に、打つリスクの方が高いのではないかというのが、塾の見解です。

それでもワクチンを打つのは何でだろう?という話に。

すると、「中学生がワクチンを打ちたがるのは、学校を休みたいから」という意見が。

なるほど。確か、打ちにいく日に休めて、それで、翌日に副反応が出たら、もう1日休めるので、計4日休めることになります。
それが、嬉しいのか。

なんか、不純な動機です。

まぁ、安易に決めるものではないと思うので、よく考えて決めてくだサイ。

ご機嫌

こんにちは。サイちゃんです。

最近、ニコニコご機嫌の1年生。
何か良いことがあったのかな?なんて、塾長。
ご機嫌で羨ましいとも。

でも、このご機嫌というのは、実は、自分でマネジメントするものらしいです。
機嫌が良かったら、ちょっとくらい苦になることでも頑張れるし、つまらないことも楽しく感じるもの。

これが、ご機嫌の価値なんだとか。
確かに、言われてみたら、機嫌が良いときの自分のパフォーマンスと不機嫌のときの自分のパフォーマンスを比べた場合、明らかに、機嫌が良いときのパフォーマンスの方が高いです。
となると、当然、そこに価値が出てくるはずと言うのは、納得できます。

こんな当たり前のことですが、今まで考えたことが無かったのです。

人は、ご機嫌の価値に気が付いていないから、簡単に手放してしまうんだそうです。
だから、自分の機嫌を死守することは、実は重要なんだとか。まぁ、死守は言い過ぎかな?でも、そういうこと。

だから、わかっている人は、自分の機嫌を自分でとるんだとか。

なるほどなぁ。

と言うことで、ご機嫌は大事みたいです。
自分の機嫌は、自分でとってくだサイ。

ワクチン

こんにちは。サイちゃんです。

今、ウチの塾は、空前?のワクチンブーム。
塾生が、続々とワクチンを打っています。
いえいえ、ただ単に、同時に接種券が発送されたので、タイミングが被っているだけです。

ちょっと問い合わせもあったので、ヒアリングの結果を報告させていただきます。

まず、接種率は、打つ子の方が多いです。
「打つよ」と言う子もいれば、「打ちたくないけれど、打たされる」という子も。
「打ちたくない」と言ったら、「そう」と言われて、話が終わったという子も。
ちなみに、打ちたくない理由を聞いてみると、注射が怖いとかそんな理由みたいでした。

現在、1回目ですが、副反応については、ヒアリングの結果としては、腕の痛みは100%のようです。
中には、手が上がらないという子も。症状としては、報道通りと言った印象ですが、やはり、子どもの方が副反応は出やすいと言ったところでしょうか?
腕の痛みは、我慢できるレベルではないということのようです。

他にも、1回目から8度後半の発熱が出たという話も聞いています。

あと、ウチの塾とは関係ないですが、接種会場でアナフィラキシーか何かで、その場でぶっ倒れた中学生がいるという話は、聞いています。

聞く話によると、デブと年寄りは、副反応が出にくいという話なので、体重も少ない子どもは、副反応が出やすいと言われたら、納得します。

参考にしてくだサイ。

ただし、あくまで、塾生へのヒアリングの結果です。
それも、ワクチンは、無理に打たなくても良いんじゃない?という考えのもとでのヒアリングになりますことご留意くだサイ。

新興宗教?

こんにちは。サイちゃんです。

気を使ってか、単純に寂しいのか、あるいは変化を求めているのかわかりませんが、
「誰か、塾に誘うね」と1年生。

ホント、ありがたい話です。
このご時世、門配がやりにくいので、とにかく、話題にしてもらえるのは、ありがたいです。

でも、同時にこんなことも言うんです。
「なんか、宗教の勧誘みたい」

なるほど。でも、確かに、そうかもしれません。
塾って、要は、勉強の方法や勉強に関する考え方を教える場所です。

でも、勉強の方法や考え方に絶対的な正解はありません。
個人差もあるし、考え方、目標によっても正解が変わってきます。
そういう場所なので、ある意味、宗教的という表現は、間違っていないのかも?

それに、ウチの塾は、科学的思考を基に、コロナのワクチンは無理に打たなくても良いんじゃない?という立場。
塾として、こういう立場に立つのは、あんまりないと思います。

まぁ、ウチは、まがりなりにもLab(研究室)を名乗っているので、科学的見地から、考察したことを発信していくことも役割の1つだと考えています。

と言うことで、塾を紹介するというのは、どんな塾であれ、ある種の宗教勧誘のようなものなのかな?と思います。
お近くに、興味のある方がいらしましたら、ぜひ、お声がけくだサイ。