ロックダウン

こんにちは。サイちゃんです。

オンライン英会話のことで、本部の方と連絡をとった塾長。
聞く話しよると、フィリピンは、ロックダウン中とのこと。

全然知らなかったんですが、4月からとのことで、1か月以上らしいです。

それでも、オンライン英会話は休みなく続いているので、どういうことなのか聞いてみると、講師の先生方がオフィスに泊まり込んでやっているんだとか。
最近、なんかちょっと違和感があるなと思っていたけど、もしかすると、そんなストレスが原因なのかも?

こういう話を聞くと、こう、申し訳ないというか、何というか・・・

それでもやってくれているので、感謝の気持ちをもって、受講したいものです。
それから、少しでも楽しい時間を過ごせるように、パソコンの前に座ってくだサイ。
きっと、ほんのちょっと心がけだけで、すごく変わります。

総体

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、今日は、総体。
今年はちゃんとできたみたい。

昨日、総体終わりで塾に来た3年生に、「優勝した?」と塾長。
すると、「はい」と。

でも、全然、嬉しそうではありません。
ちょっと、疲れすぎたのかな?
日中、外にいるだけで、体力奪われるからね。

さて、優勝した人は、県大会に向けて、涙を呑んだ人は、次に向かって、頑張ってくだサイ。

人のふり見て我がふり直せ

こんにちは。サイちゃんです。

今週のドラゴン桜は、ネタが3つありました。
その1は、「人のふり見て我がふり直せ」です。

偶然、昨日の内容とも被るのですが、人の様子を見て、自分の心を見直すというもの。

自分と同じ目標を持つ人が近くにいると、どうしても、周りの人間が気になるもの。
その人を肯定的に見ることができ、自分と重ねることができれば、それは、確実にプラスになります。

入試は個人戦と考えている人が少なくないと思いますが、入試は団体戦です。
スタンドプレイは害はあっても、良いことはありません。

いかに仲間たちと空気を作り、共に進んでいくのかがポイントです。
クラスに、家族に、場を乱すやつがいると集中できません。

隣の席の子の勉強する姿を見て、勇気づけられるもの。

また、勉強のできる・できないは関係なく、一生懸命取り組んでいる人には、必ず参考になる部分があります。
自分より格が下だと決めつけず、しっかり観察すると、絶対にプラスになります。
こういうことができる・できないが、正確の良し悪しなのかも。

だからこそ、仲間が必要であり、ライバルが必要なのです。
素敵なライバルを見つけてくだサイ。

どっちを先にやる?

こんにちは。サイちゃんです。

1年生は、計算練習プリントを2本やっています。
どちっからやっても良いので、順番に指名して、代表者に「どっちからやる?」と塾長が決めさせています。

たいていの子は、「どっちにからやれば少しでも楽になるかな?」と悩みまくって、決めれなかったりするんですが、
この間は、「どっちでも良いです。どうせ両方やるので」と。

さすが、優秀な子は、発想が違うなと塾長。
その辺りが、差になるんでしょう。

真っ白な気持ちで、周りのできる人の様子を観察してみると、できる理由がわかるかも。
中学校は、できる子もできない子もいるので、観察するには、良い環境かもしれません。
じっくり観察してくだサイ。きっと、今まで見えなかったものが見えてくると思います。

ケアレスミス

こんにちは。サイちゃんです。

中間テストが終わって、次の期末テストまで、ちょうど折り返し地点と言ったところでしょうか?

中間テストで、しょうもない間違いをした人。
「これはケアレスミスだから大丈夫」とか言っていましたが、ケアレスミスほど実力表しているものはありません。

向上心で紹介した記事でも触れられていますが、ケアレスミスっていうのは、いったい何なのか?

注意力散漫で、しょうもないミスをしただけなのでしょうか?
運が悪かっただけなのでしょうか?

そして、ケアレスミスだから、次は、正解するんでしょうか?

いえいえ違います。
ケアレスミスは、それが実力なのです。

ミスをするということは、それは、練習不足であるということです。
練習不足は、そのまま、実力が足りないとも言えます。

そして、人間なので、ミスは必ずあります。
なので、誰しも、一定の割合で、ミスは発生するのかもしれません。
しかし、そのミスに気が付くかどうかが、運命の分かれ道です。

テストの最中に、そのミスに気が付くかどうかが、実力なのです。

そもそも、「ミスだからしょうがない」というのは、人に言ってもらう言葉であって、自分で言う言葉ではありません。
ケアレスミスこそ実力であると自覚し、何をやらかしたのかをしっかりと研究して、次につなげてくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。

オンライン英会話教室を横で見ていると、「よくできました」と星がでます。
でも、全然嬉しそうにしていません。

意味がわからないので、褒められている自覚がないのか、それとも、星が嬉しくないのか・・・

でも、よく考えてみると、三ツ星レストランとか、最近では、食べログなどで星をつけ、星の数で評価するっていう文化が定着しつつあるかもしれませんが、あんまり、星をつけて評価するっていう文化は、日本では一般的ではないような気がします。

星が増えても、3つでも、褒められている自覚がでないのかもしれません。
少なくとも、ボクはないかな?

そういった文化の違いも、慣れてくると理解できて、面白いかも。

ドンドン、挑戦してくだサイ。

摸試

こんにちは。サイちゃんです。

試験とは、ためしに、ためすことです。

向上心で紹介した記事の中で、摸試の結果をどう受け止めるかという話が例として出てきます。

試験とは、「ためす」ことなので、摸試で、実力をためすことができれば、それはそれで、目的を達成したことになります。
しかし、そこで終わらせるのは、非常にもったいない。
もっと、摸試を使って、ためすことができることがたくさんあります。

これは、部活動の試合も同じです。
試合とは、試しに合わせてみること。

力試しをして、それで終わってしまうのは、三流チームです。
試合から課題を見つけ、修正していくのが、一流チームですよね?

試験結果から、自分の力を分析して、足らない所を補強して、得意なところを伸ばしていく。
その第一歩は。テスト後の見直しと解き直しです。

学校の訂正ノートも、課題だからと、ただ問題と答えを写すのではなく、しっかり見直して、何を失敗したのか、しっかり振り返ってくだサイ。
この時、間違えた問題だけでなく、奇跡で正解してしまった問題も見直してくだサイ。

知っているね

こんにちは。サイちゃんです。

昨日の月食は、暑い雲に覆われて、まったく見ることができませんでした。

ところで、昨日の月食、塾生のみんなは、ちゃんと月食だということを知っていました。
「どこで知ったの?」と聞くと、「ニュースで見た」とのこと。

ちゃんと、ニュースは見ているよう。
良いことですね。

なかなかニュースを見ない人が多く、時事ネタがわかっていない人が多いので、授業でも困ることが多いです。
これからも、ニュースはしっかり見て、時事ネタは把握しておいてくだサイ。

100マス計算

こんにちは。サイちゃんです。

1年生から要望が出たので、100マス計算を自動生成するプログラムを作成・公開しました。

塾長が、こんなのは、1~2日あればできると言って、本当に、一晩で作ってしまいました。

まだ、β版で、改良の余地はたくさんありますが、とりあえず使えるので、家庭学習に使ってくだサイ。

100マス計算生成プログラムはこちらから。

皆既月食

こんにちは。サイちゃんです。

今晩は、皆既月食だそうです。
夕方から欠け始めて、8時過ぎにピークを迎えるそうです。

今回は、月が大きく見えるスーパームーンでの月食で、月食が起こる時間が早いため、高度も低く、非常に大きく見える月が食べられるということです。
比較的珍しい状態なんだとか。

今治界隈は、天気が気になるところですが、雲の合間からでも見えると良いな。

せっかくなので、今晩は、ぜひ、空を見上げてくだサイ。