カテゴリー別アーカイブ: 日常

1年分

こんにちは。サイちゃんです。

今年は、夏休み中に毎日来るという皆勤賞の子が出ました。
42日、毎日、塾に来たことになります。

受験生でも、何かと理由をつけて休みますからね。
今回が初めてだと思います。

ところで、夏休みは42日。長ければ、43日とかにもなります。
1年は、52週。何だかんだで、休むと当然減ります。

つまり、週1回通塾の小学生にとっては、塾での夏休みの学習が、ほぼ1年分(正確には、およそ10か月分)に相当します。

これって、すごいことですよね。
今まで、考えたことなかったけれど、数字を比べてみると、そういうことです。
そして、ウチの夏期講習は、メチャクチャ、リーズナブルです。

ぜひぜひ、来年は(も)参加してくだサイ。
その前に、冬休みも、春休みも、やってますので、お願いします。

石をするどくみがいた石器

こんにちは。サイちゃんです。

「石をするどくみがいた石器」
それは、もちろん、磨製石器ですね。
当然、「石を鋭く磨いた石器」と読みます。

でも、これを
「石を擦る 毒味が居た 石器」と読んでしまった6年生。
パニクっていました。

これが平仮名という表音文字の恐ろしさ。
平仮名ばかりで書くと、意味がわからず、どこで区切るのか分からなくなります。

これがが表意文字である漢字で書くと、意味がわかるので、区切る場所も判断しやすくなります。

しかも、人間、一度思い込むと、簡単には脳をリセットできません。
1度間違えて読むと、ドツボにはまってしまいます。

なので、パニクった時は意識的に、一度、頭の中を真っ白にリセットすると効果的です。
トレーニングすると、簡単にできるようになると思います。

でも、トレーニングが必要になるとなると、ハードルが上がるというあなた。
そんな時は、諦めて、次の問題に進むことです。
次の問題を考えているうちに、頭の中がリセットされます。

対策は簡単です。参考にしてくだサイ。

でも、最後の問題でパニクったらどうするの?って。
だから、トレーニングもしてくだサイ。

防サイの日

こんにちは。サイちゃんです。

今日、9月1日は、「防災の日」です。
これは、関東大震災が9月1日に起こったことに由来します。

9月1日に避難訓練をする学校が多いのは、そのためです。

9月は、台風や長雨で被害が出やすい月でもあります。
時期的には、悪くない日です。

せっかくなので、防災について意識してみてくだサイ。

蚊の鳴く声

こんにちは。サイちゃんです。

ウチの塾の教室は、狭いです。
そんな狭い教室ですが、「聞こえない」という塾長の声がよくします。

塾長も若くないので、ちょっと耳が遠いって話もあるかもしれませんが、1mも離れていないのに、何を言っているか聞こえないというのは、いかがなものか?
きっと、部活では、大きな声を出して活動しているに違いありません。

自信が無いのかもしれませんが、大きい声で、ハキハキしゃべってくだサイ。

県模試

こんにちは。サイちゃんです。

無事、6時間にわたる県模試が終了しました。
午後に集中してやるというのは、ちょっとしんどかったかな?

途中で昼休憩が無かったことを除けば、矢田分と同じと言うか、矢田分よりは面接がない分だけ楽。
ちょっとずつ、体を慣らしていってくだサイ。

ところで、今回から、数学の問題が、規則性の問題から、新傾向の問題に変わりました。
出来たかな?

おかえりナツ

こんにちは、サイちゃんです。

毎日のように、熱中症アラートが出ています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

お盆ごろ、もうこのまま秋が来るのかな?と期待しましたが、残念ながら、夏が帰ってきました。
「帰ってきた夏」です。

せっかく、身を引いていた太平洋高気圧が、また、頑張り始めたようです。暑いです。
まぁ、塾生は、帰ってきた夏を満喫しているようですが。

でも、日差しはかなり軟らかくなってきました。
真夏の刺すような日差しではないです。

本格的な秋が近づいてきた証拠です。
もう少し、暑い日が続きそうですが、皆さん、何とか耐えてくだサイ。

延長

こんにちは。サイちゃんです。

各地で、コロナを警戒して、夏休みの延長を決めているところが出ているようです。
ご近所では、香川県が決めたとか。

じゃぁ、今治はどうなの?と塾生たちは、戦々恐々。
さらに、運動会はあるのかな?ないのかな?と。

松山は、すでに分散登校、県立学校の部活動休止を決めているようで、自分がどうなるのか、気になるよね。
とりあえず、今の状態が続くとすると、今治は学校はあるだろうし、運動会もすると思います。
規模や実施方法は、普段通りとはいかないかもしれませんが。

どうも、感染者数の推移も、高止まりの状態のようで、運動会の頃には、減少傾向に転じている可能性が高いです。
もちろん、根拠はないですよ。

と言うことで、学校はあると思います。良かったね。
覚悟を決めて、しっかりと準備を進めてくだサイ。

打ちたくない

こんにちは。サイちゃんです。

塾長のところに、ワクチン接種券が届きました。
どうも、市内全域で、塾長くらいの年齢の人に接種券が届いているらしいです。このタイミングで、塾生のご両親にも届いているみたい。

まだ、塾生自身には、届いていないみたいだけど、親に届いたってことで、色々思うところがあるみたい。

突然、「先生、接種券届きましたか?ボクは受けたくないんだけど・・・」と1年生。
「じゃぁ、受けなければ良いんじゃないの?」と塾長。
「でも、ママに受けなさいと言われているんです。」と。
「嫌だと言えば良いんじゃないの?」と塾長。
「重症化したらどうするの?って言われるんです」と。
「もし、重症化したら、「ごめんなさい」って謝れば良いんじゃない?」と塾長。

それを聞いた塾生たちは、笑っていました。

まぁ、他人事だから好きなことが言えるというのはあるけれど、実は、「謝れば良いんじゃない?」というのがポイント。

そもそも、日本人の10代以下の死亡事例は今のところなく、仮に重症化しても、死亡してしまう確率はほとんど0です。
つまり、仮に重症化してしまっても、ちゃんと元気になって、謝ることができるということ。これ、かなり大きいポイントだと思います。
もちろん、1人目に選ばれてしまう可能性は0ではないので、その辺をどうとらえるかというのは、注意点です。

一方で、ワクチン接種後の死亡事例や重篤化というのは確実にあって、公表されているだけでも、それなりにあります。
また、厚労省が、「新薬のため、何が起こるかわかりません」とアナウンスしていることもポイントです。

そう考えると、10代以下の子どもたちでは、コロナにかかって死ぬ確率と、ワクチンを打って死ぬ確率では、ワクチンを打って死ぬ確率の方が高いのではないかと思えます。
とは言っても、なんせ、ワクチンは現在絶賛治験中だし、コロナもよくわかりません。わからないものとわからないものを比べるんだから、よくわかりません。よくわからないので、感覚で比べるしかありません。
ですが、塾としてはそう考えます。

それに、コロナにかかっても、多くの人にとっては、鼻水がジュルジュル出るだけで、酷くても、38~39℃の熱がでて寝込むくらいの話。
それ以外のことが起こるのは、レアケースです。
一方、ワクチンを接種した時にでる副反応は8割程度の人にでると言われます。多くの人は、1~2日、38℃程度の熱が出て寝込みます。

なので、これって、コロナで苦しむ(死ぬ)か、ワクチンで苦しむ(死ぬ)かという究極の2択なわけです。
若ければ若いほど、ワクチンのリスクの方が高く、年齢を重ねるごとに、コロナのリスクが増えていくと考えられます。
そのターニングポイントは、40~50代くらいじゃないのかな?という印象です。

よく話し合って、どちらのリスクを取るのかを決めてくだサイ。
間違っても勘違いしてはいけないのは、ワクチンを打つのもリスク、打たないのもリスクです。
打つのは打つので死ぬかもしれないということを理解すべきです。
打たないのは打たないで、死ぬかもしれないということです。

あくまで、どちらのリスクの方が高いのかを天秤にかけてくだサイ。

環境にやさしい

こんにちは。サイちゃんです。

小学生講座では、プリントを1枚やるごとに、シールを1枚貼ってもらいます。
シールも同じだと芸がないので、出来に応じて、赤、青、緑と変えています。赤が満点です。

そんな小学生講座ですが、ちょっと調子が悪いのか、緑が続いている小6生がいます。
フォローしておくと、緑の判定は正答率8割なので、ちょっと厳しいのは厳しいです。

すると、「緑○連続!」とか喜んでいます。
で、緑色ばかりの自分の欄を見て、「うん、環境にやさしい」とか言っています。
そしてついには、赤や青を渡すと、「あ~緑じゃない~」とか言う始末。

別の6年生は、「私は青が好きだから、青が良い!だから、青目指す!」と。
赤シールを渡されると、「青が良かった~」と。

う~ん・・・ちょっとね。
わざと間違えたりはしていないみたいだけど、やっぱり、目指すは赤シールの満点です。
よく見直して、赤シールを目指してくだサイ。

スイカ

こんにちは。サイちゃんです。

ただいま、頂きもののスイカをこっそり配布中。

かなり大きなスイカで、持って帰るのも大変です。
なので、塾長が、「切るから、半分とか、4分の1とか、持って帰れば良いよ」と。

でも、欲張りなのか、「玉で持って帰る」と。
「それは、構わないなんだけれども、重いよ」と。

そんな会話したうえで、結局、玉で持って帰った小学生。それも、2つあるうちの大きい方を持って帰りました。

後から聞く話によると、

帰る途中、それも、わりとすぐそこで、落っことしたそうな。
落っことして、真っ二つになったそうな。

その真っ二つになったスイカを抱えて帰っていると、それを見た近所の方が、運ぶのを手伝ってくれたとか。
なんか、申し訳ありません。塾からも、お礼申し上げます。

幸い、虫も、砂もつかなかったので、おいしく頂けたんだとか。良かったです。

まだ、若干残っているので、ご希望の方は、お声がけくだサイ。