こんにちは。サイちゃんです。
今日、気になった記事はこちら。
「うちの子、テストの点は良いんです。でも、通知表は3ばかりで……」
差し出された通知表を前に、肩を落とす親御さんの姿。個別指導塾経営者、そしてプロ家庭教師として活動する中で、私は幾度となくこの光景を目にしてきました。
「テストは良いのに通知表は3」内申点は“先生”というクライアントを攻略するゲーム? プロが説く「不条理な学校評価」の泳ぎ方
記事後半は、その通りだなと思います。
与えられた環境の中で、どう生き抜くのかということが一番大事。
そして、どうすれば、その環境から、もっと良い環境へ移ることができるのか。
こんな力を養うのも、学校なのだろうと思います。
ただ、それはそれとして、前半は、ちょっと違うような感じがします。
まず、評価の方法は、完全なブラックボックスではありません。
これは、かなり公表されていますし、自分の成績に疑問があるなら、学校に問い合わせさえすれば、きちんと説明してくれます。
もっと上げたいなら、その説明をもとに、改善していけば良いだけのことです。
システムから零れるケースも完全ではないですが、カバーできるようになっています。
「あなたの個性を評価する方法が無いので、評価しない」も間違いで、「評価できない」が正しいです。
ですが、これも、評価できるところを探して加点するし、教科で評価できなければ、行動評定で評価します。それでも評価できなければ、総合所見の欄で文章で記入できます。
じっと前を向いて座っていられない子の評価が下がるのは、「学ぶ意欲がない」と決めつけているというよりは、授業妨害と捉えられていると考えた方が良いです。授業妨害をするならば、他の子の手前、評価を下げざるを得ません。
と言うことで、気になることがある場合は、学校の方に問い合わせてみるのが一番です。
学校は説明する義務があります。きちんと対応してくださいます。
ただ、この時に、クレームにならないようには注意してくだサイ。