月別アーカイブ: 2025年8月

素直さ

こんにちは。サイちゃんです。

勉強というか、何事もそうだと思うのだけれども、
聞き入れる素直さは大事です。

まずは、人の助言を素直に受け入れること。
とは言っても、その助言が正しいかどうかの精査は必要。
でも、その精査のためには、まずは素直に受け入れることが大事です。

今、上手くいっていないのに、自分のやり方を変えずに突っ走っても、
上手くいく可能性は低いです。
今、上手くいってないなら、それは間違っていると考えるのが妥当です。
しっかり、新しいことを学んで、取り入れていくべきです。

そういうことを素直に受け入れらるかどうかが、差になっているんじゃないのかな?と思います。

頑固は良くないよ。素直に人の意見を受け入れてくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。

久しぶりに、一昨日から雨が降っています。
そのおかげか、幾分、過ごしやすい気温になっています。

予報によると、しばらく雨が降ったり止んだりの天気らしいです。

塾はあまり関係ないけど、よく考えたら、世の中三連休らしいです。
三連休ずっと雨らしいです。

まぁ、タイミングは良くないかもだけど、雨が降ることは良い事。

適度にしっかり降ってくだサイ。

おばキュウ

こんにちは。サイちゃんです。

収穫し損ねたキュウリを完熟させてみようということで、無事、放置していたキュウリがお化けのように大きくなりました。略しておばキュウ。

完熟したっぽいので、収穫しました。
IMG_1342大きいです。普通のキュウリと並べると違いがわかります。

ということで、さっそく解体です。
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断面はこんな感じです。

下半分は、完熟々状態。上半分は、まだ、ちょっと・・・という感じです。

下半分をさらに半分にしてみました。
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開いた瞬間、甘い、バナナのような匂いが!
おいしそうな匂いでした。
ちょっとさすがに、味見する勇気は出なかったです。

上半分は、こんな感じ。
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ウリのような若干、青臭い匂いがしました。やっぱりキュウリは、ウリのようです。

せっかくなので、種を採取。
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なかには、すでに根がでているものも・・・

とりあえず、洗ってみました。
IMG_1349うん、春にみたキュウリの種そのもの。

まだまだ暑いので、ついでに植えてみました。
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大きくなるかな?

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根が出てたのも、植えてみました。すでに顔出してる感じです。
どうなるかな?元気に育つかな?

また、レポートしますので、楽しみにしていてくだサイ。

サマーカード

こんにちは。サイちゃんです。

今年も、フィリピンからサマーカードが届きました。

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同じに見えるけど、よく見ると全部違うね。

英会話教室の参加者に配布しますので、楽しみにしていてくだサイ。

カボチャ?

こんにちは。サイちゃんです。

最近の小中学生には、このスイカは、
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カボチャに見えるそうです。

口をそろえて、「何これ?カボチャ?」と言います。

緑でなくても、スイカだよ。
よく見ると縞もあるでしょ?

スイカにも、色んな色があるんだよ。
お店でもよく観察してくだサイ。

スイカ

こんにちは。サイちゃんです。

美味しそうなスイカ頂きました。
欲しい人にはお裾分けいたします。
早い者勝ちです。

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持って帰ってくだサイ。

キュウリも持って帰ってくだサイ。

教科への関心や興味に男女差

こんにちは。サイちゃんです。

先日、全国学力学習状況調査の結果の追加報告が公表されました。
その中で気になったのは、男女別の理科の結果。

文部科学省は今年度の全国学力テストの分析結果を公表し、教科への関心や興味に男女差があることがわかりました。
“女子は理数が苦手”は「無意識の偏見」か?初集計の全国学力テスト男女別平均正答率に男女差ないが「得意」意識は女子少なく

まずは、報道されている国語、数学、理科の男女別の正答率を見てみましょう。

国語 男子 女子
小学校 63.1% 70.9%
中学校 52.0% 57.4%
数学(算数) 男子 女子
小学校 59.0% 57.3%
中学校 49.1% 48.6%
理科 男子 女子
小学校 55.8% 58.8%
中学校 50.3% 50.8%

どうですか?見た瞬間に思うのは、男ってバカだな・・・と思いませんか?

国語では、明らかに女子が正答率で勝っていますが、
理科・数学(算数)では、僅差となっています。

理科・数学(算数)で、差がないのだから、国語の差がそのまま実力差となるのではないでしょうか?

もちろん、個人で得点は違うのだけれども、多くの男子が、「国語ができない・・・でも、理科・数学(算数)は、それなりにできてるぞ!」と思っているに違いありません。
そして、多くの女子は「国語はできたのに、理科・数学(算数)は、国語みたいに上手くいかないや・・・」と思っているでしょう。

そうすると、男子は理科・数学(算数)は得意、女子は国語が得意と感じるのではないでしょうか?

でも、報道によると、文科省は

周囲からのアンコンシャスバイアス(無意識の偏見)によって広げられている部分があるのではないか」としたうえで、「アンコンシャスバイアスは重要な課題。教育課程や指導方法の中でどんな点に気を付けないといけないかを検討していきたい

と分析しているんだとか。

本当に?

どう考えても、女子が理科・数学(算数)を不得意と思うのは、相対的に考えて当たり前の結果では?刷り込みや偏見ではないのではないかと?

全教科100点取る子でも、その中で、得意・不得意はあるからね。

そんなことよりも、男子の国語がボロボロなうえに、得意の理科や数学(算数)でまで、不得意な女子に負けていることを問題視して、分析・テコ入れすべきなのでは?

なんか、文科省のコメントが的を外しているというか、相対と絶対の違いを無視している気がするよね。

もちろん、リケ女が増えることは嬉しいことだし、不得意でも、得意と言っている男子と同じくらい出来てるんだから、自信は持ってもらいたいとは思うけどね。

もしかして、出来の悪い男子より、出来の良い女子に英才教育をしたいとか?

でも、一般的に、昔から言われているのは、男子は女子に比べて幼いというもの。
同学年で学力勝負した場合、必ずと言っていいほど女子が勝つのだとか。

男子の方が遅咲きで、大学を卒業するくらいまでは、女子の方ができるって話も聞きます。
これはもちろん、個人の話ではなく、集団として見た場合の話です。

だとすると、女子の理科・数学(算数)が男子と同等以上にできているからと英才教育するのは、間違っているよね。

とりあえず、男子はしっかりしてくだサイ。
男子がしっかりしないから、こんなことになるんです。
不得意でも、国語でもっと点取るし、得意な理科・数学(算数)は女子に負けないでくだサイ。
たぶん、こういう結論で良いと思う。
ご意見あれば、お願いします。