こんにちは。サイちゃんです。

10月11日、2024年ノーベル平和賞に日本原水爆被害者団体協議会（日本被団協）が選ばれた。広島・長崎に原爆が投下されてから79年の悲願がやっと実った形となった。
様々な国が受賞に関して報道し、79年前広島・長崎で何が起きたのか、日本被団協が長年発信してきた「核なき世界」への様々な活動やメッセージなども紹介された。
「原爆投下は正当だった」アメリカ人学生の言葉に日本人精神科医が返した言葉

今年のノーベル賞に日本原水爆被害者団体協議会が選ばれたそうです。
おめでとうございます。

なぜ、原爆が日本に落とされたのか。落とさなければいけない理由があったのか。
そういう議論はありますが、以前紹介した国史教科書によると、
その答えは、当時のアメリカ大統領が、使ってみたかったからということらしいです。

原爆に限らず、日本中がアメリカ軍の空襲によって焼け野原になりました。

今は、ウクライナやガザでの民間人の被害のニュースが出ていますが、
戦争状態にあるのに、何が問題なのか？と思いません？
もちろん、問題なんです。でも、歴史がそうさせてるわけで、戦争とはそういうものなのじゃないかと？

その答えは、今も昔も、軍による民間人への攻撃は、国際法で禁止されています。
つまり、アメリカは、当時から国際法違反を行って、日本の民間人を虐殺してたということ。
教科書に載ってないので、知らない人も多いのではないかと思うけど、こういうところをきちんと勉強しておかないと、今の世界情勢を見誤るかも。

ということで、知らなかった人は、ぜひ、心に留めておいてくだサイ。