こんにちは。サイちゃんです。
立憲民主党の面白政策。考えても、考えても上手くいく気がしないのですが、
考えていたら、もう1つ考えつきました。
よくよく考えてみると、給料を上げるのではなく、最低賃金を上げるでした。
となると、何も、全体の給料を上げる必要はなくなります。
なので、会社の儲けに対しての、配分を変えて、最低ラインを引き上げれば良いのです。
つまり、多く貰っている人の給料を減らして、最低ラインで働いている人の給料を上げれば、会社の儲けを変える必要はありません。
例えば、社長の給料が100万円で、一般社員20人の給料が20万だとすると、社長の給料を20万減らせば、一般社員の給料は21万にできます。
こういう話がしたいのでしょうか?
でも、社長や役員が率先して給料を減らすとは思えないので、まず、給料が減るのは中堅社員となるでしょう。
そして、最低賃金が上がるから、新入社員の給料が上がると。
新入社員の給料は上がるけれど、中堅社員の給料が下がっているので、昇給は難しいと。
全体のお金の量は変わらないので、物価の変動も少なそうです。
こういう世界を目指しているんでしょうか?
これって、良い世界なのかな?
他に、良いアイデアがあったら教えてくだサイ。