こんにちは。サイちゃんです。
最近、なにかと話題の電気自動車。
脱炭素の切り札みたいな印象で報道されているけど、意味不明。
そもそも、電気自動車を動かす電気は、どうやって作るつもりなのだろう?
まさかの、原子力発電とでも言うのでしょうか?
それとも、太陽光発電?
今年からの新しい教科書によると、太陽光発電の割合は、全体の約5%らしいです。
ちょっと無理がある数字です。
まずは、全体の80%以上の火力発電を他の発電方法に切り替えてから、電気自動車に切り替えなければ、
電気自動車を走らせるために、火力発電で電気をつくることになります。
これが、教科書をベースに考えた電気自動車。
こうなると、何をやっているのか意味不明な政策です。
それが、そうではないというのならば、ちゃんと報道して欲しいくだサイ。