こんにちは。サイちゃんです。
コロナが猛威を振るっていますが、そんなのは、想定内の話。
冬になると、風邪ひきさんが増えるのは、自明の銘です。
騒ぐことでなく、少しでも広めないために、できることをできる範囲でするというのが、正しい姿ではないのかと思います。
なんて、感じの記事を見つけました。ちょっと違うかな?
大事なのは、理由。
正しい知識を持って、対策を自分で考えるということ。
例えば、マスク。
そもそも、なぜ、マスクをしなければいけないのか?
まずは、その理由をきちんと理解すること。
隣のおじさんが、言うからではダメなんです。
いえ、ダメというわけではないです。
子どもは、それでも良いかもしれません。でも、大人、それも責任を負う人が、それではダメですよね。
何のためにマスクをするのか考えて、それを実行するためには、どうすれば良いのかを考えなければいけません。
例えば、空気感染を防ぐために、マスクをするのは、無意味です。
さらに、感染予防のためにマスクをするのは、ほとんど効果がないというのが定説です。
ですから、自らの身を守るために、マスクをするというのは、意味がないので必要ありません。
なのに、マスクをする理由として、自衛の方法として、そんなことを説明している人は、勉強していない証拠です。
さて、例が長くなりましたが、これって勉強と同じです。
基礎基本を学んで、それを基に、応用問題を自分で考える。
コロナ対策も一緒です。
感染症の基礎基本を学び、自分の状況に合った対策を自分で考える。
これを、基礎基本を疎かにし、応用問題の解き方を勉強してしまうと、どうにもうまくいきません。
コロナも同じです。表面上の対策の方法のみを勉強しても、自分に合った対策はできないし、どうしても無理が出てきます。
今のコロナの状況って、そうやって生まれた、作られた騒動のような気がします。
なんか、大人たちが、きちんと中高生のときに勉強しなかったことの付けが回ってきている、そんな感じがします。
と言うことで、中高生のときに、しっかり勉強してくだサイ。