こんにちは。サイちゃんです。
年末になり、カレンダーの季節がやってきました。
なぜか、今年は、カレンダーが、たくさん集まってきます。
これも、コロナに関係があるのかな?
ところで、カレンダーにも、良い・悪いがありまして、S-Lab的、良いカレンダーを紹介します。
書き込みスペースがある
まず、多くの方が思うであろう予定を書き込めるスペースがあること。
そんなにたくさんことを書き込むわけではないのだけれども、スペースがあることは大事です。
情報が豊富
日付だけのカレンダーは、残念です。
色々な情報が載っていると良いですね。
祝日の名前はもちろん、最低でも、冬至、夏至くらいは載っていてほしいです。
他にも、立春・立夏・立秋・立冬くらいは、お願いしたいところ。
ついでに、旧暦が載っているとなお良いです。
六曜は、なくてもいいです。
これは、こういった情報が、勉強に直結するからです。
祝日は、歴史的背景において、祝日になっていることが多いので、祝日を把握することは、歴史の勉強をするうえで役立ちます。
冬至・夏至・秋分・春分、立春・立夏・立秋・立冬は、理科で季節を勉強するときに重要ワードになるので、何月何日ごろというところまで把握しておきたいところ。
旧暦は、社会でもやるし、月の満ち欠けとも関係してくるので、常に、身近に感じていたい内容です。
逆に、六曜は、勉強とも科学とも、あまり関係ないので、どっちでも良いです。
挿絵が魅力的
カレンダーの醍醐味は、やはり挿絵の季節感かと。
1か月、部屋に飾られるものなので、変なものは飾りたくないですね。
やはり、季節感は大事です。
その季節感を演出するものの1つは、何といってもカレンダー。
1年間を共にするカレンダー選びは、失敗したくないですね。
カレンダー選びの参考にしてくだサイ。