授業数

こんにちは。サイちゃんです。

学習指導要領を見ていると、1年でどれだけの授業をしなければいけないのかが書いてあります。
それを見ていると、低学年の国語の授業数が非常に多いです。

1年は365日ですが、年に315時間も授業をすることになっています。
当然、夏休み、冬休み、春休み、土日に祝日、行事もあります。
これでは、日に2時間やらないと間に合いません。
書類的には、学校は35週やることになっていて、週に1時間の授業だと35時間、週に2時間だと70時間、と35の倍数になっているのが普通です。なので、315時間は、週に9時間となります。つまり、週のほとんどで、国語の時間を日に2時間やっている計算になります。

日に2時間やってた?と中学生に聞いてみましたが、記憶にないとのこと。
あまり、小学校の低学年の学校事情に詳しくないので、にわかには信じられないことですが、きっとそうなんでしょう。

小学生も大変だなぁ、と思ったお話でした。

詳しい方、教えてくだサイ。

正解が分からない

こんにちは。サイちゃんです。

次の実験教室は、カルメ焼きこと、カル焼きを作る予定。

理屈は簡単で、やることも簡単。
ただ、上手に作るとなると、かなりの難易度。
職人技となります。
実際、朝ドラの劇中でも、職人さんの技として描かれていました。

となると、練習や工夫が必要なのですが、なんせ、ボクはもちろん、塾長ですら、食べたことないとのこと。
つまり、正解が分からない・・・

正解が分からないカル焼き・・・
試しても試しても、これが正解なのかがわからない・・・
まぁ、それなりの物はできているので、実験教室としては成り立つんだけど・・・

カルメ焼きを売っているお店をご存じの方、教えてくだサイ。
正解が知りたいです。

届かない

こんにちは。サイちゃんです。

塾長が、邪魔になるところを中心に剪定していました。
知識がないから、本当に、邪魔なところを切るだけです。

それにしても、毎年、木が大きくなって成長を感じさせてくれるのは良いのですが、ちょっと大きくなりすぎてきた気がします。
上の方とか手が届かないから、切るにも切れないし。
足場があれば、もう少し何とか出来るんだけど。

ちょっと困ってます。
一度、プロに見てもらった方が良いのかな?

詳しい方、アドバイスくだサイ。

200年先に情報を残す方法は?

こんにちは。サイちゃんです。

200年先に情報を残す方法は?
そんな記事を見つけました。

後世まで言い伝えを残したいけど、デジタルメディアは信用しきれないところがある。HDDもSSDもUSBメモリも30年くらいなら記録を残せるだろうけど、曾孫、玄孫(やしゃご)、来孫(らいそん)、昆孫(こんそん)の世代に情報を伝えるとしたら、紙に印刷するか、石版に掘るか、口伝をレコードに刻むくらいしかないかも。
容量4,096文字。200年後に託したいデータを記録するならこのメモリだ

デジタルデータは永遠と言われていますが、
CDの寿命は10年ほど、HDの寿命は5年ほど・・・
情報そのものは永遠と言われているデジタルデータですが、
そのデータを記録するメモリは、長持ちしません。

ですから、デジタルデータをきちんと残しておこうと思うと、定期的に書き換えて、管理してあげないといけません。

そして、そのハードの寿命は、ちょっとずつ短くなっている傾向です。

つまり、情報であふれる昨今ですが、その情報が未来にきちんと伝わるかは謎。

こんな冗談があるくらいです。
数千年、数万年先の未来に、人類が滅んだあと、その後に出てくる知的生命体は、もちろん人類の遺跡を発掘することになるでしょう。
その時、読み取ることができるのは、原始時代の石板・壁画のみ。
石板の情報で、人類の暮らしを推定することになると。

そして、もう1つの懸念は、何万年も使えるメモリを開発したとしても、記事にある200年使えるメモリを開発しても、
そのメモリから情報を読み取る装置が、200年後にもあるのかというと、はなはだ疑問であるということ。

情報自体は生きていても、それを読み取ることが出来なければ、意味がないです。

そんな感じで、どうやって大切な情報を残していくかというと、それは、石板と言いたいところですが、現実的ではないので、紙が現実的ではないでしょうか?
筆記用具は、墨が良いと思います。
水性のカラーペンだと、5年で消えます。

200年前と言えば江戸時代。
江戸時代の書物・手紙は、いくらでも現存しています。
変なことを考えずに、要所要所で紙を使ってくだサイ。

疲れ

こんにちは。サイちゃんです。

また月末がやってきました。
早いもので、今年度も2か月が終わろうとしています。

みんな、そろそろ新生活には慣れたかな?

1年生は、相変わらず疲れているみたいだけど。

季節的にも、寒暖差が激しくて、疲れる季節。
容赦なく、体力を奪っていきます。

6月は、元気に過ごしてくだサイ。
過ごせるかな・・・・

外に出ないと

こんにちは。サイちゃんです。

塾長が教材展示会に行ってきました。
また、色々面白いもの見て来たそう。

最近流行りの思考力に関する情報もゲットしたそう。
やっぱり、外に出て新しいものを見てくることは大事です。

皆さんも、どんどん、外の世界を見てくだサイ。

疲労

こんにちは。サイちゃんです。

5月も下旬に差し掛かり、疲労困憊のようです。

もうすぐ総体と言うことで、おそらく部活も追い込み。
特に1年生は、慣れない中学校生活に加え、本格的になってきた部活動と、疲れがたまる頃合い。
しんどそうにしています。

ただ、こればっかりは、慣れるしかありません。
休むときは休み、メリハリをつけて過ごしてくだサイ。

大雨

こんにちは。サイちゃんです。

突然の雷を伴う大雨。
すごかったです。

大雨が降ると、雨漏りをする玄関。
今日も雨漏りしちゃいました。

そして、昨日、天気予報も見ずに、草枯らしを撒いた塾長。
全部流れたとショックを受けていました。

ちゃんと確認してくだサイ。

軽い運動

こんにちは。サイちゃんです。

今日ご紹介する記事はこちら。

脳の学習効果を上げる、もう一つのコツがある。それは身体を動かすこと。
いわゆるスポーツだけじゃなく、散歩や、少し汗ばむ程度の家事、子どもたちの自由遊びも、これに含まれる。
足裏に圧がかかることが、記憶の定着に関わっていることがわかっている。
「ゼロ時間目の体育」が脳の働きを高める!? 勉強前に運動をすることで得られる絶大な効果

軽い運動は、学習効果を高めるというのは、有名な話。
以前、「入試前の大事な時期なので、毎日、送り迎えしています。」と言う保護者の方がいらっしゃいました。
塾長は、「それは微妙です。自分で行った方が良いですよ。」と言っていましたね。

朝、徒歩なり自転車なりで、自分で通学すれば、自然と軽い運動になります。
それが脳を活性化させて、学習効率が上がると考えられます。
家が近い場合は、ちょっと足らないかもですが、そうでなければ、ちょうど良い運動になるのではないでしょうか?

入試の日に、送り迎えしてもらう人も多いと思いますが、これも微妙。
軽い運動が集中力を上げるならば、送迎はよろしくないということになります。

勉強前の軽い運動、集中できないときの軽い運動。ぜひ、実践してみてくだサイ。

風の噂

こんにちは。サイちゃんです。

1学期の中間テストが終わって、色々情報が出回っています。

巷の噂では、さっそく、高1生が全教科で欠点を取ったとか。

いや・・・さすがに、それは、高校の責任でしょう。
ちゃんと、入試で落とさないと。

ホントに、誰でも入学させるの止めた方が良いと思います。
きちんと入試をして、高校の求める水準に達していなければ、容赦なく落とさないと、高校も大変だし、中学生も勉強しません。

ホント、考えて入試してくだサイ。
噂が噂であって欲しいです。