難しすぎる

こんにちは。サイちゃんです。

冬期講習用の問題を塾長が解いています。
入試問題をひたすら解いてもらう予定ですが、ときどき、異常に難しい問題がでてきます。

こんなのは、絶対に時間内に解けません。
塾長も、解きながら、頭を抱えています。

入試のコツは、解ける問題を確実に解いて点にすること。

なにも、満点取る必要も、高得点をたたき出す必要もありません。
ようは、不合格ラインを超えてしまわないこと。これだけです。

入試問題は、差をつけるためか、ところどころに、変な問題が出ています。

そういう問題は飛ばして、得点源を正確に見極めること。

しっかり解き込んで、そういう目も養ってくだサイ。

甲羅を脱ぐカメ

こんにちは。サイちゃんです。

カメは、セキツイ動物です。
ときどき、間違える人がいるけれど、ハ虫類の仲間です。

カメの甲羅と貝の殻とが、ごっちゃになっているのかな?

昨日は、そんな話が出ました。

そんな中、カメは甲羅を脱げるとか、カタツムリは殻を脱いで、ナメクジになるとか、そんなことを本気で思っているらしいです。
ちょっと、アニメの見すぎかな?

常識の範囲でよく考えましょう。
体の一部を分離させた場合、分離させた体の一部に、血液を送ることが出来るでしょうか?
常識で考えたら、無理です。なので、体の一部を脱着することが出来る生物は、存在できません。
同じ理由で、体の一部を回転させることができる生物も、存在できません。

もちろん、常識では収まりきらない生物もいるので、この宇宙のどこかに、そんな生物はいるかもしれませんが、少なくとも、カタツムリやカメが殻や甲羅を脱ぐことはありません。

よく考えるとわかることなので、難しいかもしれませんが、よく考えるようにしてくだサイ。

マイタウン

こんにちは。サイちゃんです。

今週のマイタウンに、卒塾生が載っていました。

1人はこっそり、1人はガッツリ。
今まで、塾長の教員時代の教え子たちが載っているのはあったけれど、卒塾生が載るのは初めて。
しかも、2人同時。

みんな、それぞれの道で、頑張っているね。

それにしても、ガッツリ載っている方のすぐ下には、ウチの広告があるのが何とも。
「誰か教えてくれたら、何かメッセージを考えられたのに」と塾長。

できれば、こういうの教えてくだサイ。

タニシ

こんにちは。サイちゃんです。

教室の水槽には、お呼びでない貝が繁殖しています。
それを見たみんなは、タニシがいると言います。
そして、「1匹だけ場違いなのがいる」とも。

う~ん・・・タニシではないんだけど・・・

小中学生にとっては、淡水の巻貝は、全部、タニシみたい。

タニシは、こんなヤツです。

1匹だけ場違いと言うのは、勝手に繁殖しているのではなく、入れている子です。
ラムズホーンと言います。こんなヤツ。

勝手に繁殖しているのは、モノアラガイの仲間だろうと塾長。写真はなし。

ちなみに、夏場、田んぼでよく見かけるのは、ジャンボタニシという貝で、こんなヤツ。

写真は、改良品種です。

こいつも、タニシとは全く関係ない巻貝ですが、なぜか、ジャンボタニシと呼ばれます。
もしかすると、小中学生に限らず、日本人にとって、巻貝は全部タニシなのかもしれません。

どうでも良い話ですが、なんでもまとめるのは、良いことないです。
よく観察して、違いを見極めれる力をつけてくだサイ。

ペース

こんにちは。サイちゃんです。

今年の3年生は、学校の授業のペースが、数学も理科もちょっと遅いです。

早ければ、数学は円はもちろん、三平方まで終わっているし、
理科も、主要4単元の天体まで終わります。

でも、今年は、どこの学校もそこまで終わらなさそう。
これでは、冬休みに十分な問題演習が出来ません。

ウチは、あまり予習はしないんだけれど、今年は、三平方と円は、塾で予習して、冬休みに備えた方がよさそうです。

そのつもりでいてくだサイ。

仕様変更

こんにちは。サイちゃんです。

塾生用ページのeラーニングを一部仕様変更しました。

今回の仕様変更で、複数回答の問題が、少し、解きやすくなりました。
これで、どうしても解けなくて、詰むということはなくなりました。

どんどん活用してくだサイ。

理詰めすると間違える

こんにちは。サイちゃんです。

よく読まないと解けない問題が多い中、よく読むと正解にたどり着けない問題がかなりの数あります。
大抵は、前提条件の欠如であったり、日本語の間違いだったり。
ようは、ミス問の部類に入るのだけれども、そんなのお構いなしに、テストや問題集で出題されているのが怖い。

この間、「先生なら、この問題どう答える?」と国語の問題を塾長に質問していました。
国語なので、よくわからないのだけれども、よく読んで、色々考えて答えを書くと誤答となり、何も考えずに回答すると、正解になるような問題でした。

よく読んで、可能性を1つずつ潰していくと、そんな解答になることは、ありえないんだけど、何も読まずに、何も考えず、常識のみで解答するとそんな答えが出るそうです。
なので、塾長曰く、「理詰めすると、間違える」らしいです。

こういうのは、理科でもそれなりにあって、模範解答を確認しないと、出題者の意図がわからない問題は、多いです。
これは、なんて答えさせたいのか、問題文だけでは、皆目見当もつきません。

こんな問題は、読めば読むほど、パニックになっていくので、いかに、読まずに直感で答えるかがポイントになるのかも?
でも、読まずに直感で答えると間違える問題が普通なので、そんなこともできません。

そういうわけで、現在としては、対策が立てれないです。
1つ考えられる対策としては、学校のテストの場合は、学校の先生にガンガン質問をすること。
採点基準や、質問の意図を説明してくれるはずです。

ですが、入試や、業者テストでは、上記のようなことにはなりません。
しっかり校閲されています。安心してくだサイ。

国語

こんにちは。サイちゃんです。

3年生の国語の実力テストが、なんか妙に良い。

もともと、国語は出来なくはないけれど、日本語を読み取るのは、非常に苦手だった塾生。
プリント講座で、毎週、1枚読んでいるのが、効果があったかな?

「継続は力なり」です。
毎週、見たことない文章を読んでいるので、初めて読む文章には、強くなるよね。

去年も、国語の抜出しだけは得意になったと言っていたし、国語の文章読解も、やっぱり、やったらやっただけということかな?

これが、他の教科の問題文読解につながれば、言うことないんだけれど。

とりあえず、これからも、続けてくだサイ。

今月の月謝袋

こんにちは。サイちゃんです。

ちょっと遅くなりましたが、月謝袋を配布中です。
今月の中身は、

  • S-Lab通信
  • 県模試の案内(中2,3年のみ)
  • 混雑緩和に関するお願い(入塾1年未満の塾生のみ)

です。
ご確認くだサイ。

なお、混雑緩和に関するお願いは、こちらからもご確認いただけます。

新年度

こんにちは。サイちゃんです。

来年1月19日に2年生対象の県模試が行われます。

まだ、3年生の入試が本番前ですが、2年生にも、いよいよ順番が回ってきました。
ある意味で、新年度に突入です。

本格的なシーズンは、まだ先ですが、対策や気持ちづくりは、早いに越したことはありません。
早めに、受験を意識して、対策をたててくだサイ。