カテゴリー別アーカイブ: 日常

漢字

こんにちは。サイちゃんです。

1年生のテストを見ていると、漢字間違いに対して、なかなか厳しい採点基準のようです。

ということは、ハメられるのは、被子植物、裸子植物の漢字かな?

被子植物、裸子植物は、しめすへんではなく、ころもへんです。
点一つの差ですが、これが違うと、別の字と言うか、存在しない字になってしまいます。

最初だからサービスするよという先生もいるし、容赦なく誤答にする先生もいるし、減点で済ます先生もいるし。
これは、採点する先生の采配次第。

毎年、点を落とす人がいるので、注意してくだサイ。

月謝袋

こんにちは。サイちゃんです。

5月の月謝袋を配布しています。

今月の中身は、

  • S-Lab通信
  • 実験教室の案内(小学生のみ)

です。
ご確認ください。

今月は、特にお知らせはありません。

読書好きにする方法

こんにちは。サイちゃんです。

最近の入試問題は、文章が増えている傾向にあります。
読む文字の量に対しての点数のコスパが非常に悪いです。
でも、読まないと得点できません。

となると、確実に読み取る力が必要になってきます。
そのために、一定の力を確実に発揮するのが、読書。

何事もそうですが、好きになれば時間を忘れて没頭します。
読書が好きになれば、時間を忘れて、読書に没頭するようになります。

では、子どもたちに読書を好きになってもらうためには、どうすれば良いか?
ということで、興味深い話を見つけましたので、ご紹介します。

本当に、文章が読めない子は、文章が読めません。
聞くと、マンガすら読んでいないというケースも。

のび太は、マンガばかり読んでないで勉強しなさいと怒られます。
のび太以下ということ?

マンガばかりになるのも如何なものかとも思いますが、せめてマンガくらいは読んでくだサイ。

あと1日

こんにちは。サイちゃんです。

大型連休も、明日終わり。
皆、連休楽しんでるかな?

連休終わったら、テスト発表です。
その前に、しっかりリフレッシュしておいてくだサイ。

大きくなりました

こんにちは。サイちゃんです。

パプリカの芽が大きくなってきました。

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9つ植えて、1つは、ちょっと元気がないです。
1つは、全く目が出る気配がないです・・・もう、無理かな?

それにしても、最初の子葉がこんなに大きくなるなんて。
そろそろ、外に出しても大丈夫かな?

どんどん大きくなってくだサイ!

連休

こんにちは。サイちゃんです。

世の中、今日からゴールデンウィーク後半戦の4連休。

先日までの雨模様が嘘のように、今日は、良い天気でした。
昼間は汗ばむ感じで、天気は上々。

お出かけには、絶好でした。

皆、どこかに行ったのかな?
せっかくの連休です。
充実したお休みにしてくだサイ。

ただ、こういった余裕のある日の行動が差を生みます。
あなたは、何をしますか?

寒い?

こんにちは。サイちゃんです。

かなり、暖かくなってきましたが、それでも、朝晩は、少々肌寒い。
そんな季節です。

塾長が、暖房付ける?と悩んでいたら、半袖、ハーフパンツで登場の1年生。

「寒くない?」と聞く塾長。
「寒くない」と1年生。

若いから、部活上がりで、まだ身体が火照っているのか・・・

風邪をひかないように注意してくだサイ。

洋式?和式?

こんにちは。サイちゃんです。

今回も、興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

先頭の年配の女性が、「一番奥が空いてますよ。よかったらどうぞ」と二番目以降の人に声をかけてきた。はて、と思い見ると、たしかにドアは開いていて、一番奥だけが和式便所であることに気がついた。
20代、30代の人たちが次々と「いえ、いいです」と断っていく。そして、私の番。「あ、はい。ありがとうございます」と数人の横を通り和式へ。先頭の女性いわく、「どうも和式は足腰に響いてねぇ」と。
女子トイレが行列、和式は空いている…数人パスして番が回ってきた。私は和式を筋トレのつもりで利用する

女子トイレに行列と言うのは、観光地あるあるですが、洋式と和式のどちらを使うかという話。
もちろん、ご年配の方々が洋式を使いたがるというのはわかるのですが・・・

塾長曰く、「自分だったら、洋式よりも和式を選ぶ」と。
だから、若い女性が、待ってでも洋式を使いたがるというのが、不思議なんだそう。

ただ、この問題は面倒で、学校でも問題になるそうです。

学校は、古い校舎が多いので、和式が中心。
改装して、一部洋式を導入している場合が多いです。
新築でも、和式中心に、一部洋式と言うのが、主流です。
塾長の言うことなので、ちょっと古い体感データですが。

理由はちょっとわからないですが、想像するに、管理とコストの問題だろうと。

ギミックの多い洋式は壊れやすいし、清掃も面倒です。
子どもたちが利用し、子どもたちが清掃する学校としては、不向きと言えます。

ただ、冒頭の記事しかり、和式を利用したがらない子が一定数いるのも事実。
和式が利用できないと訴える子もいます。
そういった子への配慮もいるから・・・と何やら面倒なことになっています。

もちろん、色々事情はあるのかもしれないけれど、なるべく、洋式、和式関係なく利用できるようになっておいた方が良さそうです。
家に、2つのトイレを設置す場合は、1階は洋式、2階は和式という風に、両方設置すると良いかもしれません。

機会を見つけて、洋式、和式の両方でトイレトレーニングをしてくだサイ。

気が付けば

こんにちは。サイちゃんです。

気が付けば、4月も終わり。
気が付けば、ゴールデンウィークも前半戦が終わり、世の中、連休の中休み。

塾は、通常営業中です。

明日から5月。
連休が明けるとテスト発表みたいです。
5月も、頑張ってくだサイ。

体験格差

こんにちは。サイちゃんです。

今回も、面白い記事を発見したので

習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?
低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。
注目の新刊『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫る。
意外と知らない「子どもの体験」の実態、一番格差が大きいのは「水泳」だった

これ、確かに気になるところではあるのだけれども、ここで紹介されているものは、基本的には、学校で体験できるものばかり。
本格的にやろうと思えば、もちろん、スクールに通うべきなんですが、そうでなければ、学校の正課、課外問わずで習えます。
あくまで、体験格差ですから。

学校でできないことをやっている子は、それはそれで、今も昔も、一目置かれるわけで。

それでいて、こんな問題が出てきているのは、学校がしっかりしていないから。
と言うか、学校が忙しすぎるんです。

それを学校に求めるのか?と言うことを学校に求め、その結果、正課はともかく、課外を行う余裕がなくなっていると考えられます。
したがって、子どもたちに格差が生じると・・・

教育の機会は平等でなくてはいけません。
親の経済力を理由にしてはダメで、それを是正するのが学校のはずなんですが、上手く機能していないのが現状なのではないのかと思います。

参考にしてくだサイ。

塾やってるやつが何を言っているんだ?と言われそうですが、
だからこそ、なるべく費用をかけずに塾をやっていきたいと思います。