カテゴリー別アーカイブ: 日常

月謝袋

こんにちは。サイちゃんです。

6月の月謝袋を配布中です。
今月の中身は、

  • S-Lab通信
  • 県模試のお知らせ(中3生のみ)
  • 夏期講習のお知らせ(小学生のみ)
  • オンライン英会話教室 テスト期間特別集中講座の案内(中学生のみ)

です。
ご確認くだサイ。

ところで、今月の通信は、塾長が調べて、計算して、書いて、校閲して3時間ほどという超突貫工事で書かれたものです。
もしかしたら、計算が違うかもしれないし、他にもおかしいところがあるかも。
と言うことです。

カエルの日

こんにちは。サイちゃんです。

今日は、カエルの日らしいです。

でも、塾長的には、雨がザーザー降る日らしいです。
こんな話をしても、最近の子は、元ネタがわからないみたいです。

かわいいコックさんと言っても、まったくわからないみたい。
最近は、絵描き歌描かないのかな?

そもそも、絵描き歌と言えば、今どきの子は、ドラえもんらしいです。
だったら、6月6日は、UFOが飛ぶ日だね。

と言うことで、今日は、カエルの日です。
カエルを見かけたら、思いをはせてくだサイ。

読解力

こんにちは。サイちゃんです。

ドラゴン桜の今週のネタ3つ目は、読解力。

読解力は、全ての教科に通じるというのは、そうで、そもそも、問題文が読み取れない人に、問題が解けるわけがありません。
これは、何度も何度も言い続けている内容です。

作中で、読解力をつけるためには、幼少期に、いかに本に触れてきたかということに左右されると語られました。
事あるごとに言っている、「最悪マンガでも良いので本を読め!」というのは、小学生のうちから、実践しておくべきなのでしょう。

さて、そんな読解力ですが、文章とは、「言い換え」であるとのこと。
そして、どんな問題も、基本は言い換えであるとのこと。

確かに。例えば、こんな問題。

種子でふえる植物を何というか

塾のeラーニングから引用していますが、ある意味、これこそ究極の言い換えですね。
ちなみに解答は種子植物。

ただし、これは国語以外のしっかり校閲された問題の話。
本来は、これにプラスして、行間を読むという力が必要になります。

本文には書かれていないけれど、前後の文から、書かれていない部分を想像する力。
塾長曰く、第1シリーズでは、触れられていたとか。

国語の本文はもちろん、校閲されていない学校の定期テストや安物の問題集だと、大事な言葉が抜けていたり、重要な言葉をきちんと定義しなかったりするので、行間を想像して解答しなければいけないことが多々あります。
ようは、出題者に忖度しろという話です。
しっかり校閲されてる入試や業者テストでは、そんなことは起こりません。

論説は科学であり、建築学であるというセリフが出ていました。
なので、論説は、読み取りやすいし、他の教科での応用もできます。

しかし、物語文や古文は、そうはいきません。
書いていないことを読み取らなければいけません。特に、日本語は、あえて主語をぼかして曖昧にするところがあります。これは、しっかり読まなければ、読み取れません。

難しいね。
こんなのは慣れなので、それこそしっかり読んで、慣れてくだサイ。

集中できないとき

こんにちは。サイちゃんです。

最近、情けないことによく出る質問。
「先生!集中できない時は、どうすれば良いですか?」

情けないこと極まりないですが、そういう日もあるでしょう。

塾長曰く、「そういう、どうしようもないときは、散歩をすると良いらしい」とのこと。
昔、テレビでやっていたそうです。

他にも、せんべいをかじるのも効果的とのことです。

なので、徒歩の距離の人は、塾には、歩いてくることをお勧めします。

さて、今週のドラゴン桜のネタ2つ目は、勉強する前に軽い運動をすると脳が活性化して良いという話。

集中できない時は散歩をすると良いと根本は違うかもしれませんが、勉強する前の、散歩を含めた軽い運動が効果的なことは間違いないようです。

ところで、時々あるのですが、入試が近づくと、睡眠時間を確保するためにギリギリまで寝かせ、保護者の方が車で送迎をしてあげるという話。

自転車なり、徒歩なりで自力で学校に行くというのも、立派な運動になります。
遠すぎると、「軽い」を通り越すという話もあるかもしれませんが、3年間通った道なので慣れているはずです。
そうやって、学校での学習を集中して行ったほうが、効率は良いはずです。

と言うことで、「勉強する前は軽い運動」は、移動を自力で行うだけで実践できます。
ぜひ、学校も塾も、自分で行けるときは、行ってくだサイ。

ロックダウン

こんにちは。サイちゃんです。

オンライン英会話のことで、本部の方と連絡をとった塾長。
聞く話しよると、フィリピンは、ロックダウン中とのこと。

全然知らなかったんですが、4月からとのことで、1か月以上らしいです。

それでも、オンライン英会話は休みなく続いているので、どういうことなのか聞いてみると、講師の先生方がオフィスに泊まり込んでやっているんだとか。
最近、なんかちょっと違和感があるなと思っていたけど、もしかすると、そんなストレスが原因なのかも?

こういう話を聞くと、こう、申し訳ないというか、何というか・・・

それでもやってくれているので、感謝の気持ちをもって、受講したいものです。
それから、少しでも楽しい時間を過ごせるように、パソコンの前に座ってくだサイ。
きっと、ほんのちょっと心がけだけで、すごく変わります。

総体

こんにちは。サイちゃんです。

昨日、今日は、総体。
今年はちゃんとできたみたい。

昨日、総体終わりで塾に来た3年生に、「優勝した?」と塾長。
すると、「はい」と。

でも、全然、嬉しそうではありません。
ちょっと、疲れすぎたのかな?
日中、外にいるだけで、体力奪われるからね。

さて、優勝した人は、県大会に向けて、涙を呑んだ人は、次に向かって、頑張ってくだサイ。

人のふり見て我がふり直せ

こんにちは。サイちゃんです。

今週のドラゴン桜は、ネタが3つありました。
その1は、「人のふり見て我がふり直せ」です。

偶然、昨日の内容とも被るのですが、人の様子を見て、自分の心を見直すというもの。

自分と同じ目標を持つ人が近くにいると、どうしても、周りの人間が気になるもの。
その人を肯定的に見ることができ、自分と重ねることができれば、それは、確実にプラスになります。

入試は個人戦と考えている人が少なくないと思いますが、入試は団体戦です。
スタンドプレイは害はあっても、良いことはありません。

いかに仲間たちと空気を作り、共に進んでいくのかがポイントです。
クラスに、家族に、場を乱すやつがいると集中できません。

隣の席の子の勉強する姿を見て、勇気づけられるもの。

また、勉強のできる・できないは関係なく、一生懸命取り組んでいる人には、必ず参考になる部分があります。
自分より格が下だと決めつけず、しっかり観察すると、絶対にプラスになります。
こういうことができる・できないが、正確の良し悪しなのかも。

だからこそ、仲間が必要であり、ライバルが必要なのです。
素敵なライバルを見つけてくだサイ。

どっちを先にやる?

こんにちは。サイちゃんです。

1年生は、計算練習プリントを2本やっています。
どちっからやっても良いので、順番に指名して、代表者に「どっちからやる?」と塾長が決めさせています。

たいていの子は、「どっちにからやれば少しでも楽になるかな?」と悩みまくって、決めれなかったりするんですが、
この間は、「どっちでも良いです。どうせ両方やるので」と。

さすが、優秀な子は、発想が違うなと塾長。
その辺りが、差になるんでしょう。

真っ白な気持ちで、周りのできる人の様子を観察してみると、できる理由がわかるかも。
中学校は、できる子もできない子もいるので、観察するには、良い環境かもしれません。
じっくり観察してくだサイ。きっと、今まで見えなかったものが見えてくると思います。

ケアレスミス

こんにちは。サイちゃんです。

中間テストが終わって、次の期末テストまで、ちょうど折り返し地点と言ったところでしょうか?

中間テストで、しょうもない間違いをした人。
「これはケアレスミスだから大丈夫」とか言っていましたが、ケアレスミスほど実力表しているものはありません。

向上心で紹介した記事でも触れられていますが、ケアレスミスっていうのは、いったい何なのか?

注意力散漫で、しょうもないミスをしただけなのでしょうか?
運が悪かっただけなのでしょうか?

そして、ケアレスミスだから、次は、正解するんでしょうか?

いえいえ違います。
ケアレスミスは、それが実力なのです。

ミスをするということは、それは、練習不足であるということです。
練習不足は、そのまま、実力が足りないとも言えます。

そして、人間なので、ミスは必ずあります。
なので、誰しも、一定の割合で、ミスは発生するのかもしれません。
しかし、そのミスに気が付くかどうかが、運命の分かれ道です。

テストの最中に、そのミスに気が付くかどうかが、実力なのです。

そもそも、「ミスだからしょうがない」というのは、人に言ってもらう言葉であって、自分で言う言葉ではありません。
ケアレスミスこそ実力であると自覚し、何をやらかしたのかをしっかりと研究して、次につなげてくだサイ。

こんにちは。サイちゃんです。

オンライン英会話教室を横で見ていると、「よくできました」と星がでます。
でも、全然嬉しそうにしていません。

意味がわからないので、褒められている自覚がないのか、それとも、星が嬉しくないのか・・・

でも、よく考えてみると、三ツ星レストランとか、最近では、食べログなどで星をつけ、星の数で評価するっていう文化が定着しつつあるかもしれませんが、あんまり、星をつけて評価するっていう文化は、日本では一般的ではないような気がします。

星が増えても、3つでも、褒められている自覚がでないのかもしれません。
少なくとも、ボクはないかな?

そういった文化の違いも、慣れてくると理解できて、面白いかも。

ドンドン、挑戦してくだサイ。