こんにちは。サイちゃんです。
興味深い記事を見つけました。
小学校の間に考える力を身につけられれば、トップレベルの私学に進み、レベルの高い授業をきちんと聞いていれば、それだけで京都大学や大阪大学といった名門大学に入れるのです。先ほどの彼はコンピュータゲームにのめり込みましたが、放課後、クラブ活動に打ち込んだり、友だちと一緒に遊んだりしても大丈夫だったでしょう。
とはいえ、小学生くらいの子どもが、しっかりと考えられるようになるには、本人の努力とともに、まわりの環境も重要です。
「なぜ宿題をしなかった?」東大に合格した生徒、さすがの返答
そうそう、言いたいことは、こういうことと、塾長。
経験もそんなに深くないし、理屈もよくわからないし、なにより、表現力がないので、上手く説明できないのだけれど、ウチの教育方針は、まさにコレ。
しっかり考える力さえつければ、覚えることは、必要最小限になり、負担も減ります。
そうなると、勉強の効率も上がり、自由に使える時間も増えます。
ただ、これは、能力の高い上位層の話。天才や秀才に分類される人。
凡人は、これにプラスして、練習が必要です。
四則演算はミスなくこなせるよ、方程式はチョチョいと解けるよ。という状態になるには、やはり、練習が必要不可欠です。
ということで、「練習」と「考える」が重要です。
せっかくなので、練習の仕方も考える癖をつけましょう。
参考にしてくだサイ。