こんにちは。サイちゃんです。
文部科学省は21日、デジタル教科書について、紙の「代替教材」の扱いを見直し、紙と同様に正式な教科書として検討する方針を示した。デジタル教科書の活用を議論している中央教育審議会(文科相の諮問機関)のワーキンググループ(WG)で同日、論点の一つとして提示した。WGは今後、論点に基づき議論を進める。
デジタルも正式教科書に 「代替」扱い見直し―文科省検討
報道によると、2030年を目標に、デジタル教科書を教科書として使用できるようにするらしいです。
これで、オールデジタル化が可能になるようです。
つまり、ノートも教科書必要なく、タブレット等の端末のみで勉強することが可能と言うことらしいです。
ふむふむ。時代の流れですが、でも大丈夫?
世界的には、デジタル良くないよね・・・紙に戻す?って感じになっているのに、周回遅れで、世界で失敗したところに突っ込んでいく感じ?
それで、今後の動きとしては、あくまで予想の範疇ですが、
全国学力学習状況調査が完全デジタル化すると。
そして、それをたたき台にして、共通テストが完全デジタル化していくのではないだろうか?と言うことらしいです。早ければ、2035年ごろ?
まだまだ紙の時代が続きますが、デジタル化の波は避けられそうにありません。
世の中の動きに注目しておいてくだサイ。