こんにちは。サイちゃんです。
左が一般的な人が思い描く頭の悪い人。
右が教育関係者の思い描く頭の悪い人。教育関係者とそうでない人が頭の悪い子について議論をすると、前提条件が違い過ぎて議論にならない。 pic.twitter.com/wvTmbRUMmE
— 愚痴講師 (@TYPFNJvx94LvMko) January 24, 2025
左の子が頭の悪い人と言うのが、意味が解らない。
普通の子だよ?
と思って色々読んでいると、リンゴを見てもっと色々考えて欲しいということらしいです。
そんな子は、上位3分の1くらいじゃないのかな?
リンゴ見て、バナナと答えるような子も少なからずいるから、
そういう子をどうやってテコ入れするのか?と言うのが課題。
頭が悪いという表現は、いささか乱暴な表現なんだけれど、
ここでいう「頭が悪い」が、人によって基準が違うということが、話が嚙み合わない理由なんです。
本当に心配な子は、保護者の方が「別に良いでしょ?」と言い、
大丈夫だと思う子の保護者は「こんなにできないのは困る」と言う。
基準が違い過ぎて、噛み合わないんです。
ただ、右のような子が近年増えてきている印象を受けている人は、少なくないハズ。
状況を正確に把握することが大切です。
噛み合わないときは、前提条件を確認してくだサイ。